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クラウドファンディング事業を展開するCAMPFIRE社は2018年4月3日、サーチフィールド社が運営する地域特化型クラウドファンディングサービス「FAAVO(ファーボ)」を事業譲受することを発表しました。
CAMPFIRE社が運営する「CAMPFIRE × LOCAL」と統合し、2018年5月を目処に「FAAVO by CAMPFIRE(ファーボバイキャンプファイヤー)」の提供を開始する計画。サーチフィールドFAAVO事業責任者の齋藤隆太氏はCAMPFIREに経営陣として参画します。
「FAAVO」は2012年6月にサービスイン。2018年3月現在、全国77エリアに295のパートナーを持ち、行政や地方金融機関との連携も。
「CAMPFIRE x LOCAL」は68の地域にパートナーを持っており、今回の統合により「FAAVO by CAMPFIRE」は53の行政提携、50の地域金融機関との提携を持つ見込みです。
【関連URL】
・[リリース] 「FAAVO by CAMPFIRE」開始に寄せて
蛇足:僕はこう思ったッス
chwave.jp/images_inbox/2016/07/maskin-bit-2016-140×140.fw_.png” alt=”maskin-bit-2016″ width=”140″ height=”140″ border=”0″ /> つい先日、宮崎県宮崎市が主宰する大学生向けビジネスプランコンテストのメンターをやらせてもらった。宮崎市周辺の魅力の多さに驚かされるとともに、現地で活躍する起業家の人間力に感銘を受けた。日本における地域は宝の山であるといえるだろう。クラウドファンディング事業全体でみれば、実は昨年プロジェクト単位の調達額で日本一をマークしたmakuakeなども地方との連携を深めており、今後その熱量は増大し続ける様相だ。