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グッとくる! PC画面に向ってスマホでキャッチボール 【増田 @maskin】

[読了時間: 2分]
 いよいよゴールデンウィークも後半戦。遠くに旅行する人もいれば、暇をもて余している人もいるのでは? そんな人にオススメなのが「レッツキャッチボール」。スマホをグローブに、PC画面から投げてくるボールをキャッチするというもの。単純だけどリアルなのです。


 やり方は簡単。

 まず、PCでキャッチボール社のページを開き、「レッツキャッチボール」のボタンをクリック。

 「次にスマホで「レッツキャッチボール」のページを開き、PCの画面に表示されている4桁の番号を入力する。これでおしまい。

 しばらくすると、画面上の友達がボールを投げてくるので、それをうまくスマホでキャッチする。

 うまくキャッチしたら投げかえそう。

 決して甘いボールは投げてこないので、しっかりキャッチして、気合を入れて返球だ。

【関連URL】
・スペシャルコンテンツ「レッツキャッチボール」(PC専用)
http://lets.catch-ball.co.jp/
・株式会社キャッチボール公式サイト
http://catch-ball.co.jp/

蛇足:僕はこう思ったッス
近年はキャッチボールをする親子をなかなか見なくなってしまった。甘くないボールを投げられると、なんだかジーンとくる。キャッチボールって、心を通わせるいいスポーツだなぁ。
ちなみにこのコンテンツはウェブPRエージェンシーの「キャッチボール」社の5周年をお祝いするコンテンツ。しっかり作り込まれたビジュアルと、考えられたUXに関心しちゃいます。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
mail maskin(at)metamix.com | 書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちらTwitter @maskinFacebookhttp://www.linkedin.com/in/maskin
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