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米Facebookは現地時間の2018年10月8日、ビデオチャットに使えるスマートスクリーン「Portal」「Portal+」を発表しました。画面サイズ10.1インチのモデルが199ドル、画面サイズ15.6インチの縦長モデル「Portal+」が349ドル。2018年11月から出荷を開始するとのことです。
「Portal」の画面は1200×800 (WXGA)ピクセル、「Portal+」は1920×1080 (FHD)ピクセル。どちらも12メガピクセルの視野角140度のカメラを搭載し、360度どこからでも声を拾うマイクを搭載しています。
Facebookのメッセージング機能専用のデバイスとして登場した「Portal」「Portal+」。デコレーション機能など基本的な要素は全部使えそうな内容です。
ただ、スマートスクリーンとしてはそれでは無用の長物。そこで「Portal」「Portal+」では、フォトフレームや音楽再生のためのサラウンドスピーカー、そしてAmazon.comのAlexaにも対応するなど機能を盛り込んでいます。
【関連URL】
・[公式] Portal
蛇足:僕はこう思ったッス
いわゆる互換機に近いデバイス。FacebookがやるべきものはメッセンジャーやSNSの基本的な部分なのだけど、それはない。Alexaがあったり、音楽再生にSpotifyがあるのはいいが、Amazon EchoやLINE ClovaにFacebookメッセンジャーアプリが登場したらそれでいいのでは?(LINEからは出ないような気はするけど)。