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STORYS.JPとフジテレビがコラボ、あなたの物語が番組に 【増田 @maskin】

[読了時間: 2分]
 「STORYS.JP」を運営するスタートアップ「レジュプレス」は2013年5月17日、フジテレビジョンの番組「キイタハナシ」で使用する個人の物語を共同で募集すると発表した。

screenshot_231 「STORYS.JP」は個人が持つ多様な物語を投稿できるサイト。

 「キイタハナシ」は、「とんでもない体験」を芸人が本人に直接取材し、番組中にトークで披露するというバラエティ番組で、STORYS.JPでそのエピソードを一般から募集する仕組み。

 出演しているグループ麒麟の川島氏は、初回収録後にTwitterで「特番収録終了。トークだけで持っていかなければならない非常に力の問われる番組でした」とつぶやくほどの力の入れよう。



 今回のコラボでは、公式サイトを用意し、本日から番組に使用する物語を募集する。

 「キイタハナシ」の初回再放送は本日。ユーザーから投稿されたストーリーが採用されるのは第2弾となる6月23(日)となる。

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◇ 芸人ガチ取材『キイタハナシ』 番組概要
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■番組名 : 『キイタハナシ』
■放送日時: 2013年6月23日(日)26:20~27:20 第2回放送
      (2013年5月17日(金)26:35~27:35 第1回再放送)
■キャスト: (第2回放送予定)
MC   :  若林正恭(オードリー)
聞いた話を披露する人:川島明(麒麟)、友近、上田浩二郎(Hi-Hi)、博多大吉(博多華丸・大吉)
話を聞きに来た人:関根勤、Ami(E-girls)
■スタッフ: 編成企画 川本洋平
       プロデューサー 石川陽 秋葉英行
       演出 北山友亮
■制作著作: フジテレビ
■公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/b_hp/130517kiitahanashi_r/ (番組公式サイト)
        http://storys.jp/category/kiita_hanashi (番組公式「STORYS.JP」サイト)


【関連URL】
・「キイタハナシ」× STORYS.JP スペシャルコラボサイト
http://storys.jp/category/kiita_hanashi
・Graph hackシード byGMO vol.3、最優秀賞は「STORYS.jp」 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/graphhack_seed2013_winner.html


蛇足:僕はこう思ったッス
STORYS.JPの没入はハンパない。おもわず、普段言わないようなことまで、なりふり構わず書いてしまうのだ。だから、STORYS.JPのマネタイズを考えた時、単に有名人とか目立つ人に書かせてスケールさせる手法はマッチしないと考えていた。
しかし、芸人とのコラボとなれば、ストーリーの深みにコミットできるし、その物語の価値にフォーカスし高めることだってできる。どんな結果になるか注目したい。(それと僕も投稿してみようっと)

著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等の
https://www.chatwork.com/g/techwave_maskinベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
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