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モデルやタレントのみならず企業でもInstagramアカウントを持つのが当たり前の時代となりました。写真の作り込みに始まり、独特のタグ付けで大きなトラフィックを得る技術を持つことが成長の鍵になるとはいいますが、なかなかその技を習得することはできません。
そこでソーシャルメディアデータ解析のホットリンクは2017年6月6日、AIエンジンによってバズが発生しやすいハッシュタグを提案するなど、Instagram運用支援をするサービス「BuzzSpreader(バズスプレッダー)」を発表しました。
「BuzzSpreader(バズスプレッダー)」は汎用のソーシャルメディア運用支援サービスで、その対応SNS第一弾としてInstagramに対応したとのことです。
ホットリンクは、InstagramのAPI利用の審査承認を取得済みで、データを取り込むのはもちろん投稿などもこのツールのなかでできるようになります。
目玉は、ハッシュタグの利用動向やInstagramアカウントのポジショニング(強さ)、入力されたキーワード、これら3要素を独自開発したAIエンジンが分析し、ユーザーの目に留まりやすいハッシュタグを自動的に提案してくれる仕組みです。
投稿やアカウントのいいね数やコメント数からエンゲージメント率や注目度などを分析できるほか、ハッシュタグの効果などを統合的に管理できるようになるとのことです。
価格などは規模などによって変動するとのことで基本は適宜見積もり対応になるとのことですが、丸投げせざる得ないSNS運用の新たなサポート役となりうるかもしれません。
【関連URL】
・BuzzSpreader
http://www.hottolink.co.jp/hb/lp/buzzspreader/