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楽天モバイルは本日(2020年9月30日)、完全仮想化技術を用いた独自の携帯通信ネットワーク「Rakuten UN-LINMIT」で5Gに対応した新サービス「Rakuten UN-LIMIT V」の発表を行った。サービス開始は本日から。利用了は月額2980円で、新規受付は公式ウェブと店舗で始まっている。
既存4Gサービス「Rakuten UN-LIMITED2.0」ユーザーにはタダで5Gがついてくる
4Gサービス「Rakuten UN-LINMIT2.0」の既存利用者は2020年10月12日から11月30日の間に自動アップデートされる形で、実質5Gがタダで追加される形となる。
また、「Rakuten UN-LINMIT」上で無料通話などを実現するアプリ「Rakuten Link」のデスクトップ版や5G対応スマートフォンなどの発表も行われた。
5G対応スマホ「Rakuten BIG」
発表されたのは6.9インチ有機ELディスプレイを搭載した「Rakuten BIG」で、5G通信で主流の周波数帯「Sub6」に加え「ミリ波」にも対応した高性能モデル。
CPUには「Snapdragon765G 5G」を搭載。メモリーも6GBと大容量。IP68の防水防塵。4000mAhの大容量バッテリーを搭載。その他、おサイフケータイ対応などディスプレイ指紋認証に対応。価格は6万9800円(クリムゾンレッドは2020年11月以降販売)。
すでに発売されている5G対応スマートフォン「AQUOS R5G」についてはソフトウェアのアップデートが始まっているとのこと。
一方で、4Gのスマートフォンも新製品「Rakuten Hand」。発表された。こちらは5.1インチの有機ELを搭載したスリムなデザインの製品で、高速通信(4x4MIMOアンテナ搭載)に対応。
2800mAhのバッテリーに加えCPUには「Snapdragon 720G」を搭載。顔認証・ディスプレイ指紋認証、おサイフケータイに対応する。
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・[公式] 楽天モバイル