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楽天は本日(2018年10月29日)、グループ会社の楽天モバイルネットワークを通じてインドの情報通信技術企業「Tech Mahindra Limited(以下、テックマヒンドラ)」と次世代ネットワークの実験施設を東京とインド・バンガロールに設立することを発表しました。
世界トップの実力
テックマヒンドラは、2018年9月に米Forbesが発表した「The Top 20 Companies on Forbes 2018 Digital 100」の中で、米国企業以外では唯一のトップ15位入りを果たすなど、世界的IT起業として注目を浴びています。従業員は11万人、世界926社以上にITソリューションを提供しています。親会社は自動車など18分野で事業を展開する真頻度らグループ。
今回の発表で、楽天モバイルネットワークとテックマヒンドラは、4Gおよび5Gを使った次世代
ネットワーク活用をモテ期とした新たな実験施設を共同で設立することを明らかにしており、テックマヒンドラのインフラ技術、楽天の仮想化アーキテクチャを融合した技術開発などを推進するとのこと。
【関連URL】
・[リリース] テックマヒンドラ(Tech Mahindra)
蛇足:僕はこう思ったッス
インド首相 ナレンドラ・モディ氏が日本との戦略関係構築のために訪日しているタイミング(2018年10月28日〜2018年10月29日)にあわせた発表。海外潮流との融合。規模や詳細こそ明らかになっていないものの、特に世界的多国籍企業との連携は日本IT業界の重要な流れになりつつあるように見える。
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