- 「ソラコム」がスイングバイIPOを実現、東証グロース市場上場承認 - 2024-02-22
- (更新)結果速報 LAUNCHPAD SEED#IVS2023 #IVS #IVS @IVS_Official - 2023-03-09
- 「始動 Next Innovator 2022」締め切りは9月5日(月)正午ー経産省・JETRO主催のイノベーター育成プログラム #始動2022 - 2022-09-01
[読了時間: 2分]
米Microsoftは2014年5月20日、Windows 8に最適化された独自ブランドのデバイスの最新版「Surface Pro 3」を発表した。
最大の特徴は、高速化を計りながら厚さを9.1mm、本体重量を約800gまで削減した点。
第四世代のインテル Intel Core iシリーズのプロセッサを搭載。メモリストレージは64GBから512GBまで対応し、RAMは4または8GBを選択可能。USB3.0ポートやディスプレイポートに加え、microSDカードも健在。
ディスプレィは、12インチへと拡大し、ClearTypeのフルHDで2160 x 1440 ピクセルを実現するなど大幅進化、傾斜角の調整機能も28段階まで対応するようになった。
Surface Pro2では、iPadやMacBook Airとの比較が強調されていたが、その論調はPro3でも同じ。外付けキーボードを含めてもMacBook Airよりも軽量で、タブレットとしてのインターフェイスの性能を全面に押し出す考えだ。
【関連URL】
・Announcing Surface Pro 3
http://blog.surface.com/2014/05/announcing-surface-pro-3/
・「Surface(サーフェス) Pro」が好きな7つの理由 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/9reasons_like_surface_pro.html
僕は初代Surface Proの愛用者で、今も毎日、どこにいくにもお供している。リリース直後はアプリ不足に悩まされたが、今や主要なアプリは出揃い、むしろWindows8 モダンUIで統一されてくれたほうがいいと思うほどだ。しかしながら、いかんせん初代Surface Proは厚味もあり、本体とTypeTouchカバーとあわせると1Kgを超えてくる。たかが数百gとはいえ、タブレットとしてペン操作や指での操作をする際、この差は大きかったりする。
Microsoftのクラウドサービスなどの進歩もあってかなり食指が沸いているのだが、今、仕事をしている環境(サーバーやセキュリティなどの関係)ではWindows8そのものがNGの方向になっており(、、、、、)古いWindows7ノートを使用せざるを得くなりそうなのがとても残念。じゃあ趣味とかプライベートで使用すればいいじゃん?という意見も出てきそうだが、その点のカジュアルさではiPadに軍配があがる。そういえば、このリリース時にSurface Miniが出るという噂もあったけど、どうなのだろう。