Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア（スペイン）の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。
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民間ロケット開発のインターステラテクノロジズ社を北海道に設立した堀江貴文氏が、宮崎県宮崎市に2018年5月に設立された自動運転技術を使った配送ロボットを開発するHakobot社のアドバイザーに就任することが明らかになりました
Hakobot社は、SNS media&consulting（東京都港区、代表取締役：高崎博之）、株式会社ヒトメディア（東京都港区、代表取締役：森田正康）、その他個人投資家からの出資により設立されています。
会社名：株式会社Hakobot （ハコボット）
設立年月：2018年5月
住所：宮崎県宮崎市高千穂通一丁目6番地13 702号
代表者氏名：鶴田真也
【関連URL】
・[リリース] 物流の自動化実現への一歩。自動配送ロボットの開発を行うスタートアップ「株式会社Hakobot」を設立。アドバイザーに堀江貴文氏が就任！
蛇足：僕はこう思ったッス
詳細は明らかになっていないがロケットも自動運転も、社会変容/拡張の鍵となる交通物流網の一つと考えると期待がある。果たしてこじんまりとしがちな日本のスタートアップとしてどこまで切り込めるか注目したい。
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