iTunesに関し米司法省が独禁法関連の予備調査【湯川】

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 米国の複数の報道機関が伝えたところによると、米司法省がAppleのオンライン配信サービスiTunesに関し独占禁止法の予備段階の聞き取り調査を行っていることが明らかになった。司法省が音楽業界やネット企業関係者に接触を始めたもよう。


 一部報道によると、Amazon.comは楽曲の発売前日にAmazonで発売できるような特別な契約を音楽会社に提案したが、それを聞いたAppleが音楽会社に対して、そういった契約をAmazonと結ばないように圧力をかけたという。

 Appleは、2年前に大手量販店チェーンWal-Martを抜いて全米最大の音楽流通業者になっており、2010年1-3月期はオンライン、オフラインを含め全米の楽曲販売の28%を占める流通業者になっている。

参考記事
Bloomberg
Justice Department Said to Start Apple ITunes Inquiry (Update2) – BusinessWeek
Reuters
U.S. probes Apple digital music dominance | Reuters
Financial Times
FT.com / Technology – DoJ to probe Apple iTunes

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