#イマジンカップ 2012世界大会、日本はソフトウェア部門で2位の快挙 【増田 @maskin】 #imaginecup

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 オーストラリアのシドニーで7月6日より開催されているMicrosoft 主催の学生技術コンテスト「Imagine Cup (イマジンカップ) 2012」世界大会で、決勝に進出したトライデントコンピュータ専門学校 チームブロッサム(ゲームデザイン部門)と東京工業高等専門学校のチームCoccolo(ソフトウェアデザイン部門)のランキングが発表された。

日本はソフトウェア部門で2位、ゲーム部門で5位


 ゲームデザイン部門の優勝はタイ、2位はブラジル、3位はベルギー。日本は残念ながら5位に終わった。

 競争の激しいソフトウェアデザイン部門の優勝はウクライナのチーム「quadSquad」で、「Enable Talk」という手話と音声の通訳をするシステム。日本のチーム「Coccolo」は2位とImagineCup初の快挙。3位は、ポルトガルのチーム「wi-GO」で自立移動が困難な人を助けるキネクト活用のプロダクト。

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優勝したウクライナのチーム「quadSquad」の展示。見た目は地味だったが、技術力の高さと社会における貢献度の高さが評価されたようだ。

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決勝プレゼンで大いに会場を沸かせたチーム「Coccolo」は2位。直後にはインドのCNBCの取材が入っていた。世界に弱い日本を払拭させる、自信に満ちあふれた表情。

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チームに車椅子の人がおり、その支援を技術で果たそうとするポルトガルの「wi-GO」。彼らの目はいつも輝いていた。

 lmagine Cup 2012 Sydney はこれで幕を閉じた。世界中の意欲あふれる学生らの熱気は歴史に残るものとなるだろう。その中で、日本のチームがここまで奮闘したのは、ITに関わる全ての日本人にとって勇気となると思う。彼らは本当の意味での “世界” と戦い勝ち抜いていった。なお来年はロシアでの開催が決まっている。今からでも遅くはないのでチャレンジしてみてはいかがだろうか。

【関連URL】
・LiveTV | Imagine Cup 2012
http://icsocialmediateam.com/live-stream/
・#イマジンカップ 2012シドニー世界大会、日本チーム 2部門で決勝進出 【増田 @maskin】 #imaginecup
http://techwave.jp/archives/51752945.html
・世界規模の学生技術コンテスト「Imagine Cup(#イマジンカップ) 2012」、社会問題をテーマにシドニーで最終決戦 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51752830.html
・Imagine Cup 2012 応援サイト | マイクロソフトの企業市民活動
http://www.microsoft.com/ja-jp/citizenship/lse/imaginecup/default.aspx
・イマジンカップ世界大会 学生レポーター募集!
http://blogs.msdn.com/b/microsoft_japan_academic/archive/2012/04/24/msp-japan-social-media-member.aspx
・Windows 8 Metro スタイル アプリ 開発週間 [TechWave記事]
http://techwave.jp/archives/51740586.html
・Windows 8 Consumer Preview
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
・デベロッパーセンター ~ Metro スタイル アプリ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/apps/
・MSP フェローシップ募集ページ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/academic/hh455211

蛇足:僕はこう思ったッス
まず、参加した学生に拍手を送りたい。そして、運営スタッフ、審査員の皆さん、ソーシャルメディアチームとして世界のスタッフと連携して広報活動を進めたメンバー、主催のMicrosoft関係者の方々には深くお礼をいいたい。技術コンテストでは、いつの間にか米国を中心とした先進国だけになってしまうことがよくあったが、ImagineCupは国と地域で出場枠を限定することで、まさに世界の縮図という雰囲気だった。詳細は別途レポートするが、IT先進国とは思われていない地域からも非常に優れた作品が出展されていて、Imagine Cupの審査を通してきちんと実力があるものが選ばれていくプロセスは、ITによる創出の可能性を信じる僕にとって夢のような世界であった。一生を変えるすばらしい機会に心から感謝している。
著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
 8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。TechWaveでは創出支援に注力。エレベーターピッチ絶賛受け付け中! (まずはAirTimeでどうぞ!)

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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