ソーシャルランチが大ピボット、就活支援サイトとして再スタート 【増田 @maskin】

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[読了時間: 2分]

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 Donutsが、主力事業である「ソーシャルランチ」の方向を修正する。

 「ソーシャルランチ」は、ソーシャルメディアを活用し、普段出会えないような人とランチをするという斬新な発想のサービスだ。

 リニューアル後は、学生の就職活動のためのキャリア相談サービスとなる。ランチの時間に、社会人に相談する。
 事前登録は本日から開始。実際に新サービスとしてリスタートするのは2月1日を予定。

LINE 第2章、遂にスタートへ




 相談役として就活支援などの行う特定非営利活動法人「鴻鵠塾」と連携し、約150名のボランティアが社会人相談役となる。また、鴻鵠塾のノウハウもサービスに役立てていく考えだ。

 もともと「ソーシャルランチ」を運営していたのはシンクランチ社。昨年末、Donutsに全株式を譲渡、年明けには吸収され、運営もDonutsに移管されている。

 シンクランチ自体の創業は2011年8月15日で、2012年3月22日に全国展開を果たし会員も6万人超に成長。企画の優秀さに注目が集まったが、この方針転換は吉とでるか注目される。

【関連URL】
・ソーシャルランチ – 想いハジケル就活支援コミュニティ

http://www.social-lunch.jp/
・シンクランチがDonuts社にバイアウト、その理由とは? 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51772381.html

蛇足:僕はこう思ったッス
ソーシャルランチとCoffee-Meeting、二大ソーシャルミーティングサービスはその熱気と、ウェブサービスのリアル化という期待感に満ちあふれている。ただ、やはりどこで企業として収益を得ていくんだろう?と考えると広告モデルを取るにしては、リアル連動という構造上難しい面もある。とはいえ、相談サービスに展開してしまうと高負荷なサービスになってしまうのでは?と僕は考えていた。就職支援であれば、成約までもカバーすることで手数料収入にリーチすることができるとは思うが、ソーシャルミーティングは成約率向上や付加価値提供に貢献できるのだろうか。興味深い。

著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。変化し続ける高エネルギー生命体。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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