日本のスタートアップ企業がグローバル化できる可能性を徹底議論 KDDI∞Labo open MEETing Vol.18 【増田 @maskin】

Event, NewsChatWork, Dixii, KDDI, MugenLabo, 小林慎和, 山本敏行

[読了時間: 2分]
 日本のITスタートアップが一大ムーブメントとして脚光を浴びるようになって、およそ2年超。グローバル化にチャレンジするチームも少なくない状況にある。本当に世界進出にはチャンスがあるのか? そんな疑問にズバリ答えるイベントが開催される。


20130502121613img ひとえに「グローバル化」といっても、単に海外に事務所を設置するだけで成功するわけではない。LINEのように日本に拠点を置きながら世界を制覇しようとするチームもあるし、そもそも国内ですらまともな展開ができないのに、そこまでリスクを取っていのか? と悩む人も多いだろう。

 そこで、KDDI∞Labo open MEETing Vol.18では、「日本のスタートアップ企業がグローバル化できる可能性を徹底議論」として、1事業に集中するために全業務を譲渡し社長自らシリコンバレーに拠点をおいた大阪の企業、ChatWorkのCEO 山本敏行 氏、そしてGREEアジアAPACエリアの海外展開責任者としてグリーシンガポールの立ち上げ等を行ったのち、現在シンガポールで起業、活動の幅を広げるDiixiのCEO 小林慎和 氏さんを招いて、北米とアジア双方からの現場レベルのお話をお伺いする。

 TechWave編集長 増田真樹は、日本および諸外国に対する取材活動から得た、現在の日本ITスタートアップについて説明させて頂くと共に、3者によるパネルディスカッション「日米アジアの現状をふまえて、日本ベンチャー企業は今、どのように活路を見出して行くべきか」のモデレーターを勤めさせて頂く。

 なお、セミナーは参加費無料。懇親会へ参加される方のみ1500円となる。参加にはチケットが必要なので、末尾のリンクからお申し込み頂きたい。

「日本のスタートアップ企業がグローバル化できる可能性を徹底議論」

日時と会場
2013年05月20日(月)18:30 〜
KDDI株式会社 渋谷事業所(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1渋谷ヒカリエ34階 セミナーホール)

タイムライン
18:00 開場

18:30 – 18:50
各方面への取材を通して感じる、日本のスタートアップ企業の現状について
増田 真樹 氏
TechWave 編集長

18:50 – 19:10
シリコンバレーにてチャットワークを展開して行く中で分かったこと
山本 敏行 氏
ChatWork Inc. CEO
1979年生、大阪出身。大学4年の時にLAに留学。ドットコムバブル全盛のアメリカで日本向けに会社を起業。
2011年に開発したChatWorkが好評だったこと、日本のサービスが世界のプラットフォームになったことがないことから、グローバル展開を決意。
2012年10以上あった事業を取引先に無償譲渡して社名を変更し、ChatWork事業に専念。自らシリコンバレーに移住し、日夜マーケティング活動に奔走している。

19:10 – 19:30
アジアにおけるスタートアップ企業の活動と現状、その背景について
小林 慎和 氏
Diixi CEO
人を変えるのは座学ではなく、圧倒的な体験。今の日本、そして世界の若者を変革者(innovators)にするべくDiixiをシンガポールにて起業し、「体験」をサービス提供している。若者のinnovators化、企業のinnovators化を通じて、グローバルでサバイバルするためには何が必要かを問い続けて来た。欧米、中国、インド、アジア、アフリカと世界17カ国で買収交渉、アライアンス交渉、拠点立上げなどの経験あり。主な著書に「BOP 超巨大市場をどう攻略するか」

19:30 – 19:50
パネルディスカッション
日米アジアの現状をふまえて、日本ベンチャー企業は今、どのように活路を見出して行くべきか

20:00 – 21:20

【関連URL】
・イベント 日本のスタートアップ企業がグローバル化できる可能性を徹底議論 KDDI∞Labo open MEETing Vol.18
https://www.facebook.com/events/508807052514241/
・[チケットの入手はこちら] tixie-日本のスタートアップ企業がグローバル化できる可能性を徹底議論 KDDI∞Labo open MEETing Vol.18
https://tixee.tv/event/detail/eventId/1227

蛇足:僕はこう思ったッス

masaki_masuda_60 個人的に2013年度は、日本ITスタートアップ元年と定義しているので、このタイミングで最高の布陣によるイベントに関与させて頂き本当に嬉しい。おそらく日本、北米、シンガポールと、全く異なる「日本人ITスタートアップ像」が浮かびあがってくるはず。パネルディスカッションでは、楽観悲観、そうほうをずらっと並べつつ、日本人ITスタートアップの未来をリアルに導こうと思います。。ここからが全ての始まりといっても過言ではない、そんなイベントになると思う。

著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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