Android Autoが全車種に対応、日本を含む30か国で段階的に提供開始 【@maskin】

交通

スマートフォンで使用できる精細で更新頻度が高い地図等を活用したドライバー用ナビーションサービス「Android Auto」。これまでは一部の車種に搭載されたカーナビシステムやカーステレオにUSBケーブルで接続しないと使用できなかったがスマホアプリ単体で使用で、つまりすべての車種で「Android Auto」の機能が使用できるという。

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「Android Auto」は単なるカーナビアプリではない。メッセージアプリや電話での通話、音楽など多様な対応アプリを集中操作できるインターフェイス・ハブとなるもの。もちろん運転中の安全性などを考慮した設計となっている。

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communication

Googleは先日「Google Assistant」という音声認識のエージェントシステムを各ハードウェアラインナップに搭載することを発表([速報] Googleブランドの新スマホ「Pixel」登場、衝撃の “5つの特徴” 【@maskin】 #madebygoogle)したが、「Android Auto」にも同種の(または同じ)音声認識システムが搭載されている。

  
【関連URL】
・Android Auto
https://www.android.com/intl/ja_jp/auto/

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin-bit-2016 すでにGoogle Mapsのナビゲーションモードをカーナビ替わりに使用している人もいるだろう。Yahoo!Japanのカーナビもある。またGoogleのグループ企業で世界のスマホカーナビ市場に浸透しているWazeがあるが、その連携などについては何も発表されていない。「Android Auto」の競合的位置づけでAppleのCarPlayがあり、今回の発表はそれに先行する姿勢を表明したことになるが、スマホカーナビの市場はまだまだ夜明け前と言ってもいいだろう。鍵となるのは音声認識と総合的なインターフェイス。安全と利便性、そしてコストパフォーマンスといった複合的な要素の中からイノベーションを起こすことができれば、もしかすると自動車市場全体へと影響を及ぼす先駆者となりうるのかもしれない。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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