リコー「THETA(シータ)」は360度撮影可能なカメラ、1シャッターで全天球画像が完成【増田 @maskin】

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[読了時間: 2分]

 独特なフォルム。一体これは何か?

 リコーは2013年9月5日、全天球イメージを1シャッターで撮影することができるデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」を発表した。

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 独自開発の超小型二眼屈曲光学系を採用することにより、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲むイメージを撮影することができる。重さは約95グラムとかなりの軽量。撮影イメージは以下のようなものだが、アプリを使用することでよりインタラクティブに空間映像を楽しむことができる。

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 撮影した画像は、。本体のメモリー4GBに1200枚保存可能。iPhoneと無線で接続可能で、iPhoneのGPS情報を使用して、全天球のインタラクティブマップを作成できるとのこと。

 販売は直販のみ。フランス、ドイツ、イギリス、アメリカを対象に今月から直販の事前注文を開始する。価格は399ドル。日本での発売は未定とのことだ。






【関連URL】
・リコー、撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影可能なコンシューマー向けデバイスを発売
https://theta360.com/ja/info/news/2013-09-05/
・RICOH THETA
https://theta360.com/ja/concept/


蛇足:僕はこう思ったッス
maskin2011009rev.fw およそ20年ほど前、アップルがQuickTime VRというバーチャルリアリティ映像を作成するための技術を開発。撮影機材が200万近くしていた。
現在、GoogleMap StreetViewでこのような映像はより一般的になりつつあるが、95グラムの筐体で1シャッターで撮影できるというインパクトはあまりにも大きい。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演している。現在、TechWaveをリボーン中。中長期プランニングやアドバイザリー活動で定評がある。(@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中)
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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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