twitterに代表されるようなRealTeimWeb(関連記事)がパラダイムシフトを起こす可能性があると考えています。まだ可能性だけの段階なんですが、実際にパラダイムシフトを起こせばメディア、広告、ネット業界のビジネスに大きな影響を与えるわけで、前もってその可能性を調べておく必要があるのではないかと思います。
そこで時事通信では以下のようなセミナーを企画しました。
決して、「twitterで儲けましょう」というような内容ではありません。もっと大きな潮流を学ぶ勉強会にしたいと思っています。実際に、わたしはtwitterよりfacebookがRealTimeWebの中核になるのではないかと考えています。
【お知らせ】
時事通信社では、「『リアルタイムウェブ徹底研究』出張セミナー」を実施します。
概要は以下の通りです。
対象
オンラインメディア企業、オンライン広告会社、その他ウェブ関連企業、ベンチャー企業
セミナー内容
潮流の解説。リアルタイムウェブ関連の欧米企業の動向。
日本企業としての対応策の提案
形態
出張セミナー。湯川鶴章編集委員を御社に派遣します。
開催プラン例
出張セミナーは3回で1セット。一回目は30人ほどを対象に概論の講演。2回目は、その一週間後に現場担当者数人を対象にした小規模なもの。3回目は、2回目で出たフィードバックをベースに、さらに掘り下げた情報について議論する小人数の勉強会的なもの。
費用
上のプランの場合、3回1セットで50万円プラス経費(必要な場合は旅費など)となります。
詳細はご相談ください。
お問い合わせは デジタルメディア事業本部 加瀬林まで media@grp.jiji.co.jp