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米Appleのスティーブ・ジョブズ氏は、同社のサードパーティ開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference (WWDC)」で現地時間6月6日午前10時(日本時間7日午前2時)から、同社初のクラウドサービス「iCloud」を発表する。(英文の発表文)
音楽やビデオなど一度購入したコンテンツを、インターネットを通じてMac、iPhone、iPad、iPod touchなどあらゆるデバイスから楽しめるようにするサービスになるものをみられているが、米有力Apple専門ブログ「Cult of Mac」によると、ユーザーのコンテンツは同社のデータセンターに記録されるのではなく、Appleが市販するバックアップデバイス「Time Capsule(タイムカプセル)」に記録されることになるという。Cult of Macは、Apple関係者から入手した独自情報として報じている。
AmazonやGoogleのクラウドサービスは、事業者の大型データセンターにコンテンツを保管する形だが、AppleのiCloudはユーザー自身が購入したTime Capsuleに保管する形となる。つまりパーソナルクラウドになるわけだ。
Time Capsuleには、音楽などのコンテンツだけではなく、あらゆるプログラムやデータが保管され、iPhoneやiPadから自由に利用できるようになるもよう。
WWDCでは、このほか次期OSバージョンのLionの発表のほか、iPhone、iPadなどのモバイル向けOSのiOS5の発表もあるという。




位置情報、写真共有は相当いろいろ使ってます。写真共有に関してはアーティスティックな写真が多い“Instagram”、プリクラ風に写真が加工できて人やペットの写真が多い印象の“Snapeee”、食べ物に限定させたものでは“MogSnap”や写真を美味しく加工できる“SnapDish”などがある。




5/20-22に行われた


米btrax社は、6月28日にサンフランシスコで開催される日本テクノロジー企業を対象にした第2回SFNewTech JapanNightの出場企業を発表した。 





先日、Geeks on a Plane(以下、GoaP)初の南米の旅に、すばらしい起業家や投資家と共に参加する機会に恵まれた。南米の3カ国4都市を10日間で巡り、現地の起業家たちに出会った。オープンマインドとちょっとした期待を持って参加したが(もちろん、スタートアップ企業の人間なので準備に割ける時間はほんのわずかだったが)どの都市にもすぐにでも戻りたいと思う程、忘れられない体験に恵まれた。
