社会的認知が広まり環境整備も進むドローンは、いよいよ商業的な活用が本格的になりつつあります。ドローンを利用した事業者(企業や操縦者)とドローンを利用したい側をつなぐ「drone marketベータ版」は2017年4月26日、 遊休スペースをレンタルできるサービス「スペースマーケット」と連携し、ドローンを飛ばせる場所を探せるサービスの展開を開始しました。
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社会的認知が広まり環境整備も進むドローンは、いよいよ商業的な活用が本格的になりつつあります。ドローンを利用した事業者(企業や操縦者)とドローンを利用したい側をつなぐ「drone marketベータ版」は2017年4月26日、 遊休スペースをレンタルできるサービス「スペースマーケット」と連携し、ドローンを飛ばせる場所を探せるサービスの展開を開始しました。
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「少年ジャンプ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。1968年に創刊した漫画雑誌として有名コンテンツを多数輩出した媒体ですね。古くは「ど根性ガエル」・「こちら葛飾区亀有公園前派出所」・「キン肉マン」・「キャプテン翼」・「北斗の拳」・「Dr.スランプ」・「SLAM DUNK」、近年では「ONE PIECE」・「NARUTO -ナルト-」・「遊☆戯☆王」・「黒子のバスケ」・「BLEACH」などあげるとキリがありません。
そんな「少年ジャンプ」が来年2018年に創刊50周年という牛目の年を迎えるにあたり、これらの漫画作品やキャラクター達と連携したら新しいアプリやWebサービスのアイディアおよび開発企画を募集するというのです。
リテール(小売り)店舗における人の流れなどのデータを蓄積し分析することで経営施策の改善に役立てられるAI技術を使った事業を展開する東京のスタートアップABEJAが、米プロセッサ大手NVIDIAから2016年に出資を受けたことが発表されています。
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若年層におけるスマートフォンの使用が当たり前になっている現代、中学生や高校生はどういった価値観で将来を考えているのでしょうか? 数年前から複数の調査で小学生の将来の夢のトップに「YouTuber」が出てくるようになるなど、子供たちはIT社会のダイナミックな変容を受け止めながら成長しています。中学・高校と進学するにつれ、将来をより現実的に考えるようになった時、彼らはどんな未来予想図を描くのか。
そんな中、ソニー生命保険が主体となりネットリサーチ会社「ネットエイジア」のモニター会員に登録している全国の中学生200名・高校生800名に対し実施した調査では、中学・高校ともに男子が考える「将来の夢」のトップに「ITエンジニア・プログラマー」が入ったというのです。
(写真:2012年夏に日本マイクロソフトさんと共同で開催した学生向けプログラミング体験イベント)
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個性的な店舗展開で全国展開を進めるドンキホーテホールディングス。店頭株式公開から20周年(2016年12月17日)を増収増益で迎えた同社は、2017年1月31日には時価総額で6477億円と小売業のトップ7をマーク。さらには過去最高の店舗数を更新し(354店=2017年6月期・2Q)し、今後どう成長していくか注目が集まります。
そんな中、ドンキホーテホールディングス代表取締役社⻑兼CEO ⼤原孝治氏が第37期(2017年6⽉期)第2四半期決算説明会で「消費⼤⾰命時代をどうブレークスルーするか?」というタイトルの発表を行っています。そこには「ユニークな店舗」と「拡大する組織の仕組み」を両立するビジョンが描かれているのですが、 それを実現するためにあるビジネスチャットの仕組みを導入したということが説明されています。