LINEは2018年4月5日、ブロックチェーン技術の研究・開発を行う専門組織「LINE Blockchain Lab」を設立したと発表しました。「ユーザー参加型の新しいサービスモデルの構築を目指す」とのことです。
アーカイブ 4月 2018
ad:tech tokyo2018のアドバイザリーボードメンバーは総勢35名。業界のリーダーであるメンバーのみなさんからのデジタル広告、マーケティング業界への問題提起を事務局が連載形式でインタビューします(特集一覧はこちら)。
[もっと読む…] about マーケターに欲しい2つの視点、PLとBSのマーケティングとは 【ad:tech tokyoボードメンバーインタビューvol.3】
サイバーエージェント社は2018年4月4日、東京・渋谷エリアに点在する事業拠点を2019年に同エリアの2つのビル「Abema Towers(アベマタワーズ)」と「渋谷スクランブルスクエア」に集約することを発表しました。
[もっと読む…] about サイバーエージェントが2019年にオフィス移転 「Abema Towersアベマタワーズ)」「渋谷スクランブルスクエア」に拠点集約
放送系VRソリューションを複数展開するジョリーグッド社は2018年4月3日、新たなに開発したVR×AIによる人材育成ソリューション「Guru Job VR」(グルジョブ・ブイアール)の第一弾案件として、常石造船の工場向け研修ソリューション事例を公開しました。
VRによって職業体験・研修を可能にするだけでなく、AI技術を活用した行動解析により業務上の課題を検出する機能を提供するとのことです。
倉庫シェアリングサービス「モノオク」に注目が集まっています。2018年3月26日のリニューアル後のおよそ1週間で、利用ユーザーおよびホスト(物置をシェアする利用者)の数がそれぞれ、これまでの1.5倍にまで急成長したとのことです。
「モノオク」は、自宅の押し入れやオフィスの倉庫、使っていない部屋を物置&トランクルームとして貸し出す事業です。2015年12月にサービスのβ版を公開後、2017年3月にサービスイン。2017年8月には長期預け入れサービスを開始していました。
クラウドファンディング事業を展開するCAMPFIRE社は2018年4月3日、サーチフィールド社が運営する地域特化型クラウドファンディングサービス「FAAVO(ファーボ)」を事業譲受することを発表しました。
CAMPFIRE社が運営する「CAMPFIRE × LOCAL」と統合し、2018年5月を目処に「FAAVO by CAMPFIRE(ファーボバイキャンプファイヤー)」の提供を開始する計画。サーチフィールドFAAVO事業責任者の齋藤隆太氏はCAMPFIREに経営陣として参画します。
家電スタートアップとして名を馳せたCerevo社は2018年4月2日、子会社のShiftall(シフトール)社の全株式をパナソニック社に売却したことを発表しました。
これに伴いCerevo創業者/代表取締役 岩佐琢磨 氏は本日付で退任し、「Shiftall(シフトール)」社の代表取締役CEOとして、古巣であるパナソニックグループに戻ることとなりました。
会議室やワークスペースを対象としたシェアリングサービス「スペイシー」を運営するスペイシー社が安価なモバイルWi−Fiレンタルサービス「スペイシーWi-Fi」を2018年4月7日から提供を開始します。価格は1日あたり88円(11日以上のレンタル期間で適用)から。データ通信量の制限は無く、契約期間の縛りがないなど気軽に借りられるサービス構成になっています。