チャットサービスを展開する米Slack社が、ロゴを筆頭としたCI(コーポレートアイデンティティ)のリブランディングを実施しました。
新しいロゴは、ロンドンやニューヨーク・サンフランシスコ・ベルリン・オースティンに拠点を持つ世界最大のデザインファームであるペンタグラム社。MITのロゴなど幾何学的要素を駆使しつつ強いメッセージ性を持つデザインが印象的。
共に突き抜ける
ブロックチェーン技術の普及推進を行う一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)は2019年1月15日、LIFULなど37社が新たに加わり、加盟企業・団体総数が270社になったことを明らかにしました。
同協会、代表理事の平野洋一郎氏(アステリア社 代表取締役社長/CEO)は「2018年はいくつかの仮想通貨取引所において流出事故が発生し、社会においてはブロックチェーンに対するイメージダウンがあったものの、技術面では着実に進歩してきた」と、2019年はブロックチェーン技術を積極的に使うフェーズに入ると語りました。
[もっと読む…] about ブロックチェーン推進協会(BCCC)の加盟企業・団体総数が270社に、モバイルファクトリーらがゲーム部会設立
Midemlab出場後、Appleに買収された「Asaii」
音楽領域のテック・スタートアップの登竜門として世界に知られるピッチイベント「Midemlab」の2019年度における出場受付がスタートしました。昨年度の優勝者「Asaii」はその後、Appleに買収されるなど、注目が集まります。
[もっと読む…] about 世界が注目する音楽スタートアップのピッチイベント「Midemlab」が2019年度もスタート
ソフトバンクとヤフージャパンの合弁会社であるPayPay社がコード決済サービスを開始(2018年10月5日)してからはや3か月。2018年12月4日にスタートした「100億円あげますキャンペーン」は、決済金額の20%をPayPayの残高として付与(上限は5万円)、抽選で全額(上限は10万円)付与する人も出るなど大きな注目を集め、わずか10日間で原資を使い切るなど話題を呼びました。
そのキャンペーンの還元が2019年1月8日から10日にかけ始まったのですが、一部のユーザーに対し残高付与取り消しの通知が行われており落胆の声が広がっています。これまで、PayPayにクレジットカードが不正登録されるなど、システム&運用面での準備不足が指摘されていたため、不信感をあらわにする利用者もみられます。
HTC VIVEは本日(2019年1月8日)、アイトラッキングシステムを搭載したヘッドセット「VIVE Pro Eye」および、新しいVRヘッドセットラインナップである「VIVE COSMOS」および開発者キットを発表しました。
[もっと読む…] about HTCが新しいVRヘッドセット「VIVE COSMOS」を発表、ハイエンドは視線連動の「VIVE Pro Eye」へ