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3Dの映像に触れる機会が増えてきていますが、そうした3Dグラフィックをデザインするツールにはなかなか触れられません。CADなどプロ向けで使い方が難しいものだったり、子供の遊びに特化していて実用に耐えられなかったり。そう感じたことのある人は「3DC」を開いてみてはどうでしょうか。
スマホでもPCでも、ウェブブラウザから3Dデザインツールが使えるようになります。数十分もすればこのような3Dオブジェクトを作成できるようになるかもしれません。なお、スマホ向けには、より使い勝手を向上したアプリ版も提供されています。
ウェブアプリだからといってバカにはできません。さまざまな形の3Dオブジェクトを配置し、色を変え、形を編集することはもちろん、フリーハンドで描いた図形を3Dにしたり、文字を入力することも可能です。作成したオブジェクトを保存し、また別の作品で読み込むこともできます。
作品は「ギャラリー」で公開され、ここで他の人の作品を閲覧したりダウンロード&再利用することも可能です。
作品は、「OBJ」または「STL」形式のファイルに書き出すことも可能です。これは3Dプリンターに対応したファイル形式で、実際に3Dで出力することもできるものです。
【関連URL】
・3DC.io
https://3dc.io/
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