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[読了時間:1分]
TwitterのiPad用公式アプリを愛用している。というか、していた。サードパーティのどのクライアントよりも「引き戸」タイプのUIが秀逸で、使い勝手がいいと思っていた。
そのアプリが3月3日に新バージョンの3.3がリリースされたというので、早速バージョンアップしたら、まったく立ち上がらなくなった。起動しないので、バージョンアップでどのようによくなったのか分からない。
もう一度、AppStoreに戻ってほかの人の評価を見ようとしてびっくり。この原稿を書いている時点で5つ☆が15件、4つ☆が16件なのに対して、☆1つが462件もある。
☆1つの評価のほとんどは、「タイムライン上にトレンドが表示されるのが邪魔」という意見。
iTunes PreviewにTwitter社が掲載した新バージョンのスクリーンショットを見ると、タイムラインの一番上にQuick Barと呼ばれるものが常に表示されるらしい。そこに「トレンド」や広告などが表示される仕組みらしい。下の写真の一番上の「BBCworld」の部分が、そのQuick Barらしい。通常のTweetとほとんど見分けがつかないし、スクロールしても常に表示されているとなれば、確かにこれはウザイだろうなあ。
米国でも新バージョンには批判が集中しているらしく、Twitter社は、スクロールダウンすればQuick Barも見えなくなるというように変更したバージョンをAppleに提出したらしい。
Twitter公式アプリの愛用者のみなさん、もう少しの辛抱です。