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amazon.co.jpは2012年11月15日、同サイトの音楽販売サービス「Amazon MP3」と連携したクラウドサービス「Amazon Cloud Player
Amazon MP3は、国内外2000万曲をダウンロード購入できるサービスで、iTunesやWindows Media Playerでそのまま再生できるというもの。「Amazon Cloud Player」の提供により、Amazon MP3で購入した楽曲は、自動でクラウド上にもコピーされるようになる。PCはもちろん、iPhone/iPadやAndroidから購入した楽曲をクラウド上から再生できるようになる。
どの端末からでもクラウド音楽再生
iOS版の「Amazon Cloud Player」は、Amazon MP3で購入した楽曲のクラウド再生のみならずiTunesに保存された楽曲も再生できるなど、日常できる音楽プレイヤーアプリとしても充分に機能する。PC版はWebブラウザで利用できるため、場所や端末を問わず再生できるのが特徴。間もなく日本でも出荷が開始される「Kindle Fire HD」にもアプリがインストールされるとのこと。
Cloud Playerのリリースに合わせ「売れ筋洋楽セール
5GB無料のクラウドドライブ
同日、クラウド型のストレージ「Amazon Cloud Drive」の提供も開始された。DropboxやSkydriveのようなサービスで容量は5GBまでが無料。それ上の価格
Mac OS XとWindows用の専用アプリがあるが、こちらもウェブブラウザから利用できるため、どのOSのどの端末から同じようにファイルや写真をアップロード&ダウンロードすることが可能となっている。さて、こうなるとクラウドサービスをどう使いこなせばいいか、頭をひねらなくてはならなくなりそうだ。音楽 = iTunes、Amazon Cloud Player、Xbox Music?など、クラウドストレージ=Dropbox、SkyDrive、Amazon Cloud Driveなど。
[11/27 スタートアップ x 大企業 展示会&カンファレンス @銀座]
【関連URL】
・Amazon Cloud Player
http://www.amazon.co.jp/b/?node=2439639051
・Amazon Cloud Drive
https://www.amazon.co.jp/clouddrive/
・楽天kobo レビュー、Kindleと比較してみた 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51754358.html
・日本語対応キンドルの実力はいかに? 第一印象は「◎」 【増田(@maskin)真樹】
http://techwave.jp/archives/51498949.html
夢を叶える技術者。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップ・マーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」執筆中)。書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちら