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いつでも、どこでも参加できる、オンラインゴミ拾い大会「PIRI-CUP(ピリカップ)」が2013年5月3日に開催。
「PIRIKA (ピリカ)」はiOSやAndroidに対応したゴミ拾いアプリ。
ゴミを拾い→その写真を撮影して→ピリカでチェックイン&画像アップするというシンプルさで、これまで世界63か国で15万個以上のゴミが拾われているという。
個人でコツコツ街を綺麗にする人もいれば、グループなどでPIRIKAを使いゴミ拾いイベントを展開する人もいるなど、社会に貢献しようとする人が増えている状態。
5月3日の「PIRI-CUP」は、ゴミの日にちなんで、オンラインでみんなでつながって一斉にゴミ拾いをしよう!というもの。昨年は1日で5500個のゴミが拾われ、今回はその記録を抜く目標。
大会は5月3日の0時から24時まで。拾ったゴミの数などからランキング表示され、上位入賞者に沖縄旅行などが提供されるとのこと。せっかくの休みだし、みんなで楽しみながら街をキレイにしてはいかがだろうか?
【関連URL】
・PIRI-CUP(ピリカップ)
http://www.pirika.org/aboutpiricup
・ゴミ拾いアプリ – PIRIKA (ピリカ)
http://www.pirika.org/
地道に成長を続けるPIRIKA。ゴミがその辺にポイポイ捨てられているという残念な事実と対峙し、ゴミを拾うという行動から街を綺麗にするだけでなく、社会を変える力へと昇華させる可能性をもっている。5月3日は、オフラインからオンラインへ、そして人から人、地域から世界へ、心のバトンリレーが拡大すれば素敵だなと思う。
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップ・マーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
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