ソフトウェアアップデートで電波強度バー1~2本目がかさ上げ、iPhone4受信感度問題 【増田(@maskin)真樹】

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今回のソフトウェアアップデートで公開されたiOS4.01と、前バージョンiOS4.0の電波信号強度バーを比較してみた。下の画像を見れればわかる通り。1本目と2本目のバーの足がかさ上げされている。3本目以降に変化はない。1本目はほぼ2倍の長さだ。

antenna

上段:上がiOS4.01、下がiOS4.0
下段:左がiOS4.0、右がiOS4.01


これがどういう意味を持つか、現時点ではわからないが、1~2本目だけが変わったというわけでもなく、全体的に電波の強弱が以前よりもわかりやすくなったと感じる。バーをみていれば、どの場所が電波が弱いかが手にようにわかるようになった。

しかし、おそらく0本時の不通はソフトで制御されていると思うので、1~2本目がかさ上げされた以上「0本」になりにくくなるのは当然。「ソフトで修正できる」というのには間違いはないが、死のスポットの存在とは別の話と思うのは筆者だけだろうか。

■ ソース
・アップルセキュリティアップデート (Apple Security Update)
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP(記事公開時点では詳細無し)

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(増田(maskin)真樹)

著者プロフィール:増田(maskin)真樹twitter:maskin

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 1990年より執筆およびネットメディアクリエイターとして活動を開始。
 週刊アスキーを初め、日経BP、インプレス、毎日コミュニケーション、ソフトバンク、日経新聞など多数のIT関連雑誌で活躍。
 独立系R&D企業のマーケティング部責任者の後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの立ち上げに参画。帰国後、ネットエイジでコンテンツディレクターとして複数のスタートアップに関与。ニフティやソニーなどブログ&SNS国内展開に広く関与。
 現在、複数のメディア系ベンチャー企業にアドバイザー・開発ディレクターとして関与。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。書き手として、また実業家として長年IT業界に関わる希有な存在。

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1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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