ミクシィがフリマサービス「mixiマイ取引」開始 【@maskin】

News, StartupsC2C, mixi, スマホ, フリマ, マイ取引, ミクシィ


[読了時間: 2分]

 ミクシィは2013年7月11日、運営するSNSサービス「mixi(ミクシィ)」内のサービスとして個人間の売買をサポートするサービス「mixiマイ取引」の提供を開始すると発表した。

 報道文によると「mixiコミュニティの管理者&利用者へのインタビューの結果(対象は約1100人)、約60%がコミュニティでの売買経験があるという。

20130711_01


ユーザーの声から始まったC2Cサービス

 mixiは2004年スタート。Facebookなどの新興勢力に押されるも、依然としてコミュニティ(掲示板)の利用が活発な状況。

 本企画は、昨年開催したユーザーイベント「ユーザーファーストウィーク」における来場者へのヒアリングなどを通じて実現したもので、前述したインタビューでは「売買が簡単にできる仕組みがあれば使ってみたい」という声は70%以上にものぼったという。

 サービスは、PC版からスマホアプリまで対応。スムーズかつ安心してお金のやりとりができるような工夫が盛り込まれているという。

■「mixiマイ取引」機能概要

1.売りたいものを1点から販売
mixiマイ取引にて、売りたいものを1点から登録することができます。
登録した商品のURLをコミュニティで投稿すると、自動的に商品情報が表示され販売すことができます。

2.専用の連絡ツールによりスムーズな取引を可能に
商品に関するお問い合わせや、取引成立に使える専用の連絡ツールをご用意しました。
売り手と買い手のコミュニケーションが簡単・便利に行えます。

3.「mixiあんしん支払い」によってお金のやりとりを安心サポート
購入者からの代金をミクシィ社が預かり、売り手から買い手への商品発送が完了てから、代金を売り手に支払います。お金のやりとりをミクシィがサポートする事で、「お金を払ったのに商品が届かない」「商品を送ったのにお金が入金されない」といったトラブルを防ぎ、安心してご利用いただけます。

■利用料金
売り手:出品手数料や成約手数料など売り手にかかる手数料は無料です。
※銀行への入金時に振込手数料として105円(税込)(入金額が500円未満の場合は次回に繰り越し)
買い手:mixiあんしん支払い(クレジットカード)の手数料として4.2%
※1,000円未満の場合は一律42円(税込)


【関連URL】
・ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)『mixi』
http://mixi.jp/
・「メルカリ ( mercari ) 」の野望 ー 元ウノウ(Zynga Japan)代表、米Rock You 創業者らが仕掛けるコウゾウ社第一号アプリ 【@maskin】
http://techwave.jp/archives/mercari_android_from_kouzoh.html


蛇足:僕はこう思ったッス
個人間売買、つまりC2Cの取引は先日もコウゾウが「メルカリ ( mercari ) 」をリリースしたばかり。ミクシィの場合は既存ユーザーの声をベースに企画したという入口こそ違うものの、今後拡大するスマホユーザーをターゲットにますますC2C分野が活発になりそうな様相だ。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
mail メール maskin(at)metamix.com | ChatWork(Voice/Video) | 書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちらTwitter @maskinFacebook
maskin
Follow me

maskin

Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
maskin
Follow me

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

PAGE TOP