アメリカ旅行に欠かせないアプリ、トップ10は? 【@maskin】

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[読了時間: 4分]

 [via Waze] 米紙大手 USA TODAYが実施している読者投票で、「VOTE FOR BEST TRAVEL APP」というアメリカ旅行に欠かせないアプリトップ10を決める企画が実施されている。ノミネートされているのは、ソーシャルカーナビ「Waze」など20のアプリ。

 投票はオンラインで実施され、現地時間の2014年2月10日正午まで実施される。

 米国旅行といえば、車はもちろん、地下鉄やバス、そして飛行機を駆使してホテルも泊まり継ぐのが一般的。

 トップ10決定に向け、USA TODAYのコラムニストやライターが20のアプリを選択したという。

 筆者自身も米国旅行をすることが増えつつあるし、そもそも旅行が多いということで、ノミネートされたアプリの半数は使用した経験がある。ということでノミネートページの説明を加味しつつ簡単にレビューしてみようと思う。


ノミネート20アプリ全ショートレビュー

Duolingo
スペイン語・英語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語・イタリア語に対応した言語楽手アプリ。構造化されたコンテンツと楽しく学べる仕掛けが評価されていてユーザー数1600万人という人気ぶり。2013年のiPhoneアプリ大賞。筆者も英語でスペイン語を学習しているがとてもわかりやすい。
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FlightTrack
世界3000か所の空港と、1400の航空会社の情報を集約して、渡航中の位置や天候、出発ゲート番号やフライトの最新情報などをスマートに伝えてくれるというもの。
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Foodspotting
日本でもいくつかある「食べたもの共有アプリ」。この手のものはコミュニティのにぎわいや、インセンティブを活用した仕掛けがうまく機能しないと役に立たないという問題があるが、継続的に沸きあがっているような印象。最大の特徴は海外からの旅行者が投稿した写真が多いという点。

Foursquare
日本でもお馴染、GPS連携のチェックインアプリ。日本ではすっかり落ち着いた感じがあるが、人気のスポット探しから、その周辺にいる人とのネットワーキングなど、じわじわ活性化されている印象。筆者の2013年11月の渡航でも、かなり役に立っていた。ビジネス面でも成長局面に入っているという話。

GateGuru
初めて到着した空港でおいしいコーヒーをみつけたり、出発までの時間でおみやげものを探す、レンタカーなど、特定領域での施設などを探すのに特化したアプリという印象。実際旅行で使用してみないとわからないタイプかもしれないが、用途パスが多様になれば人気が出そう。

Hipmunk
最強のフライト&ホテルプランニングサービスといっても過言ではないかも。出発地から到着地までの情報を入れるとさまざまな条件でチケットやホテル予約をピックアップしてくれる。メールアドレスを入力しておけば、価格に変更があった時通知もしてくれる。
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HopStop
公共交通機関情報といえばここ。地下鉄とか鉄道、バスやタクシーをどう乗り継ぐか悩んだ時は、まずはここで調べてからというもの。ちょっと地味で固いが、必須。

Onavo
海外旅行でやりがちな、スマホの料金プランの選択失敗。ちょっと写真を送付しただけで何十ドルなんてことにいならないように、データ通信などの状況をわかりやすくレポートしてくれる必須アプリ。それだけでなく、通信データを圧縮して総量を抑えるなど、問題となりそうなことを全力で回避してくれる。
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Skyscanner
航空券の価格情報を収集するアプリ。日本語アプリも提供中。

Time Out city guides
日本版もある安心の都市ガイド。筆者はあまり利用したことはないが、このガイドを片手に旅行している人は世界中でよく見かける。

TravelSafe
旅行中のトラブルを回避し身の安全を守るため、、の保険申し込みサイトなのだが、安全上の情報が集約されている。

TripAdvisor
日本版もあるホテル、航空券、レストランの口コミ&価格比較サイト。口コミの信頼性がどの程度あるかわからないが、とにかく世界をカバーしており情報量が多く筆者も時々チェックしている。

TripIt
老舗旅行アプリの一つで、旅行プランオーガナイザー。飛行機はもちろん、ホテル、車の移動、スポットまで旅行計画を管理できる。旅行プラン全体を家族と共有するとき等は便利。じっくり使いこなしたい総合ガイド。
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Uber
日本にも参入したスマートタクシーサービス。26か国50都市で導入済みで、予約から支払いまでスマホ上で完結するので安心。

Viber
インターネット経由で、スマホから無料通話&無料ビデオといえばやはりViberか。WhatsAppなどが出てこないのは、完全無料で突然旅行で使用したいと思った時、電話帳連携で使用できるから。

Waze
車を運転するならWazeしかないだろう。メインはルート案内と渋滞情報などの共有だが、給油ポイントの表示や、旅の仲間同士のコミュニケーション機能などが充実している。イチオシ。
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WeatherPro
とにかく世界中の天候情報を知りたいと思ったこのアプリといえるかもしれない。大陸全体の様子なども見えるので長期移動旅行にも最適。

Wi-Fi Finder
渡航先でまず困るのがインターネット環境。すぐ使用できる無料のWi-Fiスポットを探すものの、看板があるわけでもないしなかなか見つからない。それを助けるのがこのアプリ。エリアによって内容の充実度がことなるのが難点だが参考にできる。

WorldMate
ビジネス旅行にフィットするトラベルプランアプリ。旅行計画はもちろん、ビジネスSNS LinkedInと連携することで、多様なアシストを実現するという。

XE Currency
為替チェック用。ドルだけのアメリカで多様するとは思えないが、海外旅行が多い人は持っていると重宝する。

 

【関連URL】
・Vote- Best Travel App Nominees: 2014 10Best Readers’ Choice Travel Awards
http://www.10best.com/awards/travel/best-travel-app/
・ユーザーが作る無料GPSカーナビ、リアルタイム&ソーシャルが売りの「Waze」が日本で本格始動 【増田 @maskin】 : TechWave
http://techwave.jp/archives/51777737.html



蛇足:僕はこう思ったッス
maskin2011009rev.fw 機能的にもマーケット的にもおもしろいと思うのはソーシャルカーナビ「Waze」と「Ovano」、そしてまだ使用したことがないが「WorldMate」にも関心がある。UberとFoursquare、そして旅に必須かどうかわからないが「Duolingo」はよいアプリ。さて、米国読者はどのアプリに投票するのだろうか?

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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