株式会社メタバーズの島谷直芳さんが抱くセカンドライフなどの仮想空間の理想像を聞いた。
- 短期的利益だけでなく長期ビジョンの達成を支援する
- 仮想空間が一般の人の生活により深く浸透する中で、企業は何をすべきか、どういうサービスを提供し、社会に貢献すべきかを考えたい
- 個人的には、マニアックでおもしろい場所をたくさん作りたい。おしゃれに興味のある人の集まる町。楽器マニアの集まるまち。
- 人々の表現ニーズを満たし、そうした人たちが生活できるだけの収益を得ることができるように支援したい
最後に島谷さんからのメールのメッセージをご紹介します。「→いつも肝心なことを言い忘れます。入居者の人、関係者の人たちのことを、とても大切にしている、という話をしたったです。どの回でも構いません。文章の範囲で構わないのですが、弊社の島に入居している人たち、ご協力頂いている人たちに感謝の気持ちを伝えたいです」。ということでした。
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