ターゲティングメディアの株式会社ベーシックの秋山勝氏に、今後の展望を聞いた。
- 「ターゲティングメディアのパイオニア」が旗印
- ターゲティングメディアはたくさんあるようで、しっかり機能しているところが少ない
- 広告主からみれば広告媒体が依然として足りない状態
- 主流はポータルとキーワード広告。「出すところがそこしかない」(広告主)。
- ターゲットメディアはよりよい広告媒体として、成果報酬型で成長するはず
- 自分たちの相性のいいユーザーの情報は高い料金を支払ってでも入手したいというニーズがものすごくある
- 従来の当たるか当たらないか分からないメディアではなく、成果報酬型で最高の報酬を得られるようなメディア作りを目指していきたい
- 一番マーケットが大きいのは、ライフイベント。人生の節目にはお金が動くもの
- 育児のサイト、就職、転職、留学など
- 人生に1回あるかないかの選択を迫られる分野でまずは展開
- そのあとは、よりニッチな分野に進んでいければ
- 5年後は「奇跡のような会社」と言われたい
- 創業4年で離職率0%、帰社20時。社員が充実した時間を過しながら成長する「奇跡の会社」にしたい
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