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「facebookの招待機能が使えない」そんな話を聞いて、自分でもgmail.comのアカウントのアドレス帳から招待してみようとしたら取り込むことができなかった。不審に思い調べてみると数日前(現地時間の11月5日)のWall Street Journalにこんな記事が掲載されていた。
共に突き抜ける
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株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役
斉藤 徹
GAPは、店舗集客を目的としたチェックインサービスを本格化に活用しはじめた。
一昨日発表になったFacebook Dealsでは、先行した約20社が連動するキャンペーンを発表したが、中でも群を抜いて本格的なのがGAPの1万本プレゼントだ。
・ Facebookが位置情報と連動したローカルディールを開始 (11/4)
GAPが計画しているのは、Facebook Placesを利用して米国GAP店舗にチェックインしたユーザーに対して、1万本のジーンズをプレゼントするという大胆なキャンペーンだ。
仕組みはいたって簡単(Mashable記事)だ。特定期間内にGAP店舗を訪れ、Facebook Placesでチェックインする。上のようなDeal画面(ただしサンプル画面)が表示されるので、それを店員にチェックしてもらうだけだ。
なお、GAPは今年に入ってネットからの店舗誘導実験を繰り返しており、注目されている。ひとつはFoursquareでのチェックインユーザーに対する一率25%割引、もうひとつは有名なGrouponとの大規模キャンペーンだ。
・ Groupon、GAPと初の大規模ディール (8/20)
それぞれ、オンラインの力で店舗集客を試みた、いわゆるオンライン2オフラインだ。では具体的に、店舗への集客コストを計算してみよう。
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非常に重要な話なんでやはりもう少しだけ解説したいと思う。
今回のイベントで発表されたのは次のようなポイント
・シングル・サイン・オン
パソコン向けウェブでは、一度Facebookにログインし、ログイン状態を維持すれば、Facebook IDの仕組みを採用しているサイト上で自動的にサインオンできる。同様のことがモバイル上で可能になる。
・Facebook Deals
店舗が無料でお得情報を発信できる仕組み
・アプリのバーションアップ
友人をグループに分けるFacebook GroupがiPhone、Androidアプリでも利用可能になった。iPhoneアプリはDealsに対応した。
・Facebook Places API
ロケーションデータやユーザーのアクティビティ・ストリーム(だれが何をしたとか、つぶやきとか)のデータベースの技術仕様(API)の公開。サードパーティの開発者がFacebookの位置関連データを利用したサービスを開発できる。
もちろんこの中で重要なのがFacebook DealsとAPI公開だ。
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当サイトでもしばしばお伝えしている電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」。すでに日本語表示には対応済みだが、入手するには現状は米Amazon.com経由で個人輸入するしか方法がない。しかしながら、ご存知の通り数ヶ月に渡りAmazon.co.jpトップにバナーが配置されていたりと日本本格参入への期待が膨らんでいた。それ以降具体的な発表が何らなかったが、ここに来て2010年12月発売という憶測が広がってきた。筆者としてはかなり確度が高いと考えている。
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冒頭のFLASHムービーに「変わるべきもの、変わってはいけないもの」というコピーが流れる
紙か電子かーそんな既成出版業界にとっての大きな課題に対する一つの解となるか。紀伊國屋書店は11月5日、新しいオンラインサービス「BookWebPlus」を2010年内にローンチすると発表した。特徴はこれまでのネット通販「BookWeb」と同様紙の本を購入できるのに加えてiPhone/iPad向け書籍も購入できる点。実店舗を持つ書店としては初めての試みだ。
[もっと読む…] about 紀伊國屋書店、紙と電子書籍を同時に扱う新サービス「BookWebPlus」を発表【@maskin】
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米ブログars technicaは、ブラウザ上でflashを非表示にすることで11インチMacBook Airの電池のもちが33%も向上すると伝えている。
同ブログが、ブラウザSafariを使ってflash広告を搭載した複数のウェブページのリロードを繰り返す実験をしたところ新型11インチMacBook Airは最長で4時間しかもたなかった。一方、flashを削除して同様の実験をしたところ6時間2分ももったという。
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広告業界の有名人、須田伸さんがFacebook上に「実名で行こう。」というページを立ち上げた。日本のウェブ上でもだんだんと実名を名乗る人が増えてきているようだ。この傾向を見誤ると日本のウェブの今後を読むことができないと思うので、紹介したい。
このページ上の「情報」の部分に、このページを立ち上げた趣旨が書かれているので、以下コピペ。
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Amazia社GroupMALL TVCMより
GroupOnの成長を受け、日本国内でもフラッシュマーケティングサービスのローンチが相次いでいる。フラッシュマーケティングとは商品やサービス利用時の使用できる値引きクーポン等を期間限定で販売する手法のこと。ギャザリング(同時購入)の手法を併用し「24時間限定! 100名さまに50%OFFクーポンを提供」などと値頃感を演出し購買意欲を煽る。もともと米国で火がついたものだが、日本でも2010年4月頃から増加し始め、すでに100以上のサービスが投入されたともいわれている。
そこでTechWaveスタッフライター1号機の私maskinが、シリーズ「急成長する国内フラッシュマーケティング」としてその現状をウォッチすることにした。
まず始めに紹介するのはシーエーモバイルグループからスピンアウトしたAmaziaの「GroupMALL」だ。サービスインは2010年7月1日。当初東京エリアのみ提供していたが、11月1日から東京5エリア(渋谷・恵比寿、六本木・赤坂、銀座・新橋、新宿・池袋、東京周辺)と横浜エリアに拡大。同時に国内フラッシュマーケティングサイト初となるテレビコマーシャルの放送を関東地区限定で開始した。
続々とライバルが参入するフラッシュマーケティングサイト市場とはいえまだ黎明期過ぎない。その中でGroupMALLのTVCMは功を奏するのか、その狙いと市場観についてAmazia 代表取締役 佐久間亮輔に話を聞く。
[もっと読む…] about クーポン共同購入サイト初のテレビCMを投入したGroupMALLに聞く、シリーズ急成長する国内フラッシュマーケティング(1) 【@maskin】
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米Facebookが、店舗向けの広告の仕組み「Deals」を発表した。Facebookを通じて来店客に対して割引などの特典を提供できる。当面は無料で利用できるという。
ユーザーはGPS機能を使ってモバイル機器のFacebookのサイトやアプリで「チェックイン」(店舗に来ていることを証明)したり、一緒にいる友人を「タグ付け」(友人リストから選択)したりすると、特典をもらえる。
店舗側は特典を自由に設定できる。
・一人で来店した場合の特典
・友人と来店した場合の特典
・頻繁に来店するユーザーに対しての特典
・購入すれば特定のチャリティーに売り上げの一部を寄付するという特典
今回の発表の最大のポイントは、Facebookがこの仕組みを無償で店舗に提供するということだろう。競合する社には大打撃となる。FacebookのCEOのMark Zuckerberg氏は「もしユーザーコミュニティーにとってメリットがあるのなら、将来は課金することも検討する」と語っているという。(ソース:Inside Facebook)