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2011年夏に新感覚のソーシャル系サービス「WonderShake」をリリースした鈴木仁士(WonderShake CEO&共同創業者)が新しいプロジェクトをスタートした。その名も「Tsudoi (つどい)」。現在、先行招待メールの受付を専用サイトで行っている。
[もっと読む…] about WonderShakeが次期サービス「Tsudoi」のプレサイトを公開 【増田(@maskin)真樹】
共に突き抜ける
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2011年夏に新感覚のソーシャル系サービス「WonderShake」をリリースした鈴木仁士(WonderShake CEO&共同創業者)が新しいプロジェクトをスタートした。その名も「Tsudoi (つどい)」。現在、先行招待メールの受付を専用サイトで行っている。
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インターネットはこれまで、モノやサービスの最低価格を探すのに便利なツールだった。モノを最低価格で購入できる利点は確かに大きいのだけど、サービスは価格だけで単純に判断できない。「少々高くてもいいので安心できる人や会社に仕事を頼みたい」という依頼主もいるだろうし、そうしたニーズにこれまでのネットサービスは答えられなかった。
株式会社I&GパートナーズがこのほどリリースしたFacebookアプリ「ProFinder」β版は、エンジニア、クリエイターといったIT系フリーランサーと、そういったフリーランサーにウェブサイトやアプリの開発を依頼したい企業とをつなげるビジネスマッチングアプリだ。ちょっとした価格の差よりも安心できる人に仕事を任せたいという企業と、価格を落とさずに質のいい仕事にこだわりたいフリーランサーのマッチングを目指すのだという。
価格やプロフィールだけに頼らず、安心して仕事を任せるフリーランサーをどうやって探すのか。
友達のつながりを通じて探すわけだ。
このアプリを使うとフリーランサーと依頼者の間の共通の友人が表示されるので、フリーランサーの技能レベルや性格などは友人に聞くことができる。
こうした人を介してのビジネスマッチングは、欧米ではLinkedInが担っているが、LinedInは主に正社員のビジネスマッチングが中心。I&Gパートナーズの渡邊昌資さんによると、ProFinderはIT系フリーランサーに限定しているのが特徴という。また欧米と違って日本ではLinkedInではなくFacebookをビジネス上の付き合いに利用するユーザーが多いこともあって、Facebookアプリとしてリリースすることになったという。
[もっと読む…] about 仕事探しにこそ人間関係が効く IT系フリーランサー向けビジネスマッチングFacebookアプリ「ProFinder」【湯川】
これだけ世界に関心が向けられる時代であっても「あれ、ニューヨークで発表される新製品の発表って、日本だと何日の何時?」という話題は尽きない。海外旅行をしていても「今、ここって何日の何時?」という人もいるだろう。そんな人に最適なのが「Time.is」だ。サービスは実にシンプル、今いる場所と連動して世界約700万箇所の正確な時間を伝えるというもの。自分で使っている端末の時間がずれていれば、丁寧に「○分○秒遅れています」と知らせてくれたりもする。もちろんモバイル端末にも最適化されている。カレンダーにも対応しているので、iPhone/iPadなどで時間を表示して置くのもいいだろう。
[もっと読む…] about 今いる場所の正確な日時を表示する「Time.is」は世界時計として最高に便利かもしれない【増田(@maskin)真樹】
“家電 x IT” をコンセプトに、デジタルカメラ「Cerevo CAM」やUstream配信機器「Live Shell」等を自ら開発・生産・販売しているCerevo社は3月12日、デジタルガジェット専門のクラウドファンディングサービス「Cerevo DASH(セレボダッシュ)」をスタートした。システム部分は、すでにクラウドファンディングサービスで人気となっている「CAMPFIRE」を使用、運営のハイパーインターネッツとの協業という形となる。
クラウドファンディングとえいば有名映画監督デビッド・リンチ氏も使用する米Kickstarterが有名。特定の人や団体が掲げる目標に対し、ネットを通じ多数の支援者から資金の支援を受け実現へと導くというもので、“支援が集まったら実現、集められなかったら残念だったね” といういわば需要見込み予想にも使える要素がある。「Cerevo Dash」はその特徴を活かしコストのかかる「デジタルガジェットの製品化」にフォーカスし、投稿された企画に支援が受けられる環境を提供するだけでなく、企画立案から生産、販売面でのサポートも行う。さらに、米Kickstarterへの共同展開も視野に入れるなど、ガジェット開発者を本気で支援していく考えだ。
[もっと読む…] about “夢のガジェット” 専用クラウンドファンディング、CerevoがCAMPFIREと協業 【増田(@maskin)真樹】
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米TechCrunchは、米大型小売チェーンWalmartが、Facebook上のソーシャルカレンダーアプリ「socialcalendar」を買収したと報じた。
「socialcalendar」は、友人の誕生日を事前にリマインドしてくれるアプリ。Facebookも友人の誕生日をその当日に表示するが、socialcalendarは忘れたくはない大事な友人の誕生日をメールなどで事前に知らせてくれるアプリだ。
具体的には、アプリをインストールすればFacebook上の友人のリストが表示されるので、その中から誕生日や記念日を忘れたくない友人を選択。あとは誕生日や記念日のある月や週の最初の日に,
リマインドメールやSMSが送られてくる。もちろん当日にも、通知してくれるようになっている。またその日に合わせてバーチャル記念日カードを送付できるように設定することも可能だ。
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JustGivingJapan、ekokoro、Charity Platform、Give Oneなどは、どれも日本で使える寄付やNPO支援のプラットフォーム。でもこれらのプラットフォームの認知度や利用度は決して高くない。大学に進学する際、成績や試験の結果だけでなくボランティアなどの社会活動も問われるアメリカなどに比較して、日本では残念ながら寄付やボランティアが一般的ではない現状がある。
そんな日常的ではない寄付やボランティアという社会貢献活動に、“Fun”を加えることで広く認識し実行してもらおうというアイディアのもと生まれたのが“i-kifu”(あいーきふ)というプラットフォーム。FacebookやTwitterなどのSNSと連携させ、ゲームフィケーションの要素を取り入れることを目指す。i-kifuのファウンダーであるNhat Voungさんにインタビューをしました。
日本語と英語の2カ国語で展開されるi-kifu。現在このプラットフォームに参加するNPO等非営利団体の数は23。非営利団体はそれぞれのプロフィールページを持つことができて、具体的な活動の内容や動画などを掲載できる。一方、参加するユーザは、7つのカテゴリー(環境、教育、災害、動物保護、社会問題、子ども、健康)から興味のある団体やプロジェクトを見つけて、あらゆる形で貢献していける。
FacebookやTwitterでプロジェクトを広めることはもちろんのこと、ただ団体に寄付するだけではなく、寄付金の用途を選んで寄付できるのがポイント。例えば、“Japan Water Forum”というNPOの「開発途上国に清潔な水を!」プロジェクトを支援する場合。井戸を作るコンクリート・リング、水を送るためのホース、雨水用のタンク設置費用などをそれぞれ選んで寄付できちゃう。寄付金の用途が明確なのは、寄付する側にとって嬉しいし安心にもつながる。
iTunes Music Storeでは楽曲購入前に数十秒間をプレビューできるようになっているが、最近、そのプレビュー部分を連続で再生することができるアプリが注目されている。ひとつはランキングヒットチャートのように人気曲を集め連続再生できる無料のアプリ「Music Beam」。もう一つ3月9日にリリースされた「僕のラジオ」。こちらは170円の有料アプリ(3/31まで半額キャンペーン中)だが、Storeの楽曲全体を検索して好きなアーティストなど特定の曲だけに絞り込み再生できる高機能さが売りだ。
[もっと読む…] about iTunesから生まれた新しいラジオ「Music Beam」「僕のラジオ」、音楽発掘の喜び 再び【増田(@maskin)真樹】
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2月にインドに取材に行ってきた結果をまだすべて記事にはできていないんですが、まずはムーンライトウェイヴ株式会社さんが開くセミナーですべてお話させていただきたいと思います。
周りの人には、機会があるごとにお話しているんですが、ほとんどの人が僕が入手してきた情報を提示するとびっくりされます。「インドって、経済的におもしろくなりそうなのは10年くらい先だと思っていた」という声が意外に多いです。
新興国の経済発展って先進国の歩んだ道を追いかけるわけじゃないんです。社会インフラが確立してから通信インフラが設置されるのではなく、最新のITを使って「3段飛び」で社会が進化しようとしているんです。
ケータイコンテンツの話もそうですし、ソーシャルゲームほか、日本が貢献できそうな領域はたくさん存在するのではないかと思います。(関連記事:娯楽に飢えるインドでケータイコンテンツが人気 自国巨大市場の次はアフリカ【湯川】)
内需拡大が期待できない中にあって、世界で思いっきり仕事したい人はぜひインドに注目していただきたいと思います。
セミナーでは、日本語が非常に上手なShankar Pandrangiさんが、「多様の国 インドの真相 ~誰も教えてくれないインド人の思考回路を解説~」というテーマでお話してくださるそうです。インド駐在経験のある人でさえPandrangiさんのお話を聞くと「ああ、それでインドの人ってそういう態度を取るのか」と納得されるのだそうです。僕自身も非常に楽しみにしています。
ほかには「人口大爆発 ITの最先端は米中からインドへ」という記事を書いてくださったムーンライトウェイヴ株式会社の望月奈津子さんが講演されます。
僕の主張は「ITはアーリーアダプターのものにあらず インド発テクノロジーが世界を目指す」という記事に書いた通りですが、①インドのIT産業はシリコンバレーとまったく別の領域を目指している②途上国の市場メカニズムを理解する世界最先端の技術者が存在する③インドの技術がアフリカに拡散し始めた、という3つの理由で、21世紀はインドが世界のテクノロジーセンターになる、というものです。
セミナーではこの予測の根拠を詳しく説明させていただきたいと思います。
セミナーの概要は以下の通り。
India AND Japanセミナー
【日時】
3月28日(水)13時30分~15時30分
【場所】
株式会社ディーツーコミュニケーションズ・セミナールーム
【セミナー費用】
4000円
詳細、申し込みはこちらから。
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2012年3月9日、ITと音楽、映画の祭典SXSW(South by Southwest)がテキサス州オースティンで開幕した。
元々音楽イベントであったSXSWにinteractiveというITに関するジャンルが出来、2007年のTwitter、2009年はFoursquareがここからブレーク。昨年はアワードを受賞したGroupMeがSkypeに買収されるなど、SXSWは話題に事欠かない。
特定のメディア主催でないこともあり、今年も各メディアが事前に下馬評を公開し、盛り上げに一役買っているのも注目される理由の一つである。
例えば、TechCrunchによると、GlanceeとHighlightがトップ2。一方、mashableは、HightlightとPixableを一押しに上げている。GlanceeとHighlightは、Facebookアカウントに紐付き、位置情報とインタレストを利用し出会いを提供するアプリだ。
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