食材から皮膚、自転車、自動車とあらゆる分野で応用が進む3Dプリンター。 2016年12月、3Dプリンターを使って建造された住宅が誕生しました。これまで、建材を3Dプリンターおよび派生技術で製造することはありましたが、このケースは建設予定地に移動型の3Dプリンターとクレーンを持ち込みその場で資材製造および建造をしていったとのことです。 [もっと読む…] about たった1万ドル・24時間で住宅を建設する3Dプリンター、将来は火星進出も @maskin
日本国内だけをみればもはやLINEは十分に市民権を獲得したように見えます。しかし、驚くほどのスピードで変容し続けるネットの世界ではなにが起こるかはわかりません。いくらアプリが普及しても消されたら終わり。PCからスマートフォンへと急速にシフトし過去の産業が消えたようなことにならないように、LINEは本当の意味での「スマートポータル」となるポジションを確立しなければなりません。 そんな中、LINEは2017年3月2日、スペイン・バルセロナで開催されている「モバイルワールドコングレス」の基調講演で、人工知能を搭載したロボット「Clova」を発表しました。「”ポストスマートフォン、ポストディスプレイ、ポストタッチ“時代として、声による対話で新しいコミュニケーションの可能性を切り開く」と説明しています。 [もっと読む…] about [詳説 Clova] LINEが狙う「お茶の間」、世界HOME覇権争いにスマートポータルで挑む @maskin
いよいよ充電の心配をしなくてもいい時代がくるのかもしれません。 アメリカ・テキサス大学によれば現地時間の2017年2月28日、テキサス大学オースティン校教授のJohn Goodenough(ジョン・グッドイナフ)氏が率いるチームが、現在のリチウムイオン電池の少なくとも3倍のエネルギー密度を有する新しい電池セル技術を生み出したと発表しました。(電池セルはバッテリーを構成する一要素) グッドイナフ教授は現在94歳。1970年代にリチウムイオン二次電池(リチウムイオン(Li-ion)電池)開発の第一人者として世界で知られています。 [もっと読む…] about 安全かつ数分で充電可能な3倍密度の新技術、リチウムイオン電池の発明者が発表 @maskin
ビットコインを筆頭とする仮想通貨取引はまだまだ一部の人のものというイメージが強く実態が見えていない部分も多くあります。そんな中、日本国内で仮想通貨向けの事業として、安全に仮想通貨保管ができる「ビットバンクウォレット」、FX取引が365日24時間できる「ビットバンクトレード」等を展開するビットバンクは2017年3月1日、新たなサービスとして仮想通貨取引所を開設できる新サービス「bitbank exchange」の提供を開始します。 [もっと読む…] about 2週間で仮想通貨取引所ホワイトレーベルを立ち上げられるサービス、証券会社・FXブローカー向け「bitbank exchange」提供開始 @maskin
ネットのコンテンツのようにテレビ番組をブラウズしたい。日本でも10年以上前にそんなトピックが話題となりました。ユーザーメリットを考えれば、リビング・PC・スマホと多様化するコンタクトポイントに対応したテレビが誕生してもおかしくはありません。もちろん、大手マスメディア連合が2007年に作ったHuluなど少しずつ変化はありますが、テレビで流されるコンテンツとは一線を画するその二番煎じのようなサービスばかりでした。 YouTubeが2017年2月28日に発表した「YouTube TV」は、テレビ番組をライブで観ることができるサービスです。YouTubeの動画を見る時と同じように、テレビやPC、スマートフォンなどから利用できます。価格は月額35ドル。6つのアカウントが提供され、同時に視聴できるのは3アカウント分に制限されますが、それぞれに無制限に番組をクラウドに保存することができるようになっています。残念ながらアメリカのみのサービスで、米国内で順次提供が開始されるとのことです。 [もっと読む…] about 「テレビとネットの融合の時代」へ、全米主要テレビ局の番組をライブ視聴&無制限で保存できるYouTube TV発表 35ドルで6人分のアカウント提供 @maskin
住宅・不動産情報サイト「O−uccino」を運営するオウチーノは2017年2月28日、次期取締役に元クックパッド社長(現執行役)の穐田誉輝 氏を選任すると発表しました。2017年3年28日に開催予定の第14回定時株主総会において5人の取締役について付議され決議される予定です。 [もっと読む…] about 穐田誉輝 氏 オウチーノの新取締役に選任 @maskin