LINEは昨日2017年6月15日開催された恒例の事業説明会「LINE CONFERENCE 2017」において、月間で1300万人が利用するスマホライブ動画アプリ「LINE LIVE」の新展開を発表しました。
[もっと読む…] about LINE LIVEが本体アプリに統合、インストリーム広告も展開へ
アーカイブ2017
LINEは2017年6月15日、計画しているAIスピーカーの詳細を明らかにしました。これは、韓国NAVERと共同で開発しているクラウドAIプラットフォーム「Clova」に対応したデバイスで、声による操作によってさまざまなアプリケーションを使用できるというものです。
この「Clova」に対応した初めてのデバイスとしてAIスピーカー「WAVE」が発表されました。2017年夏に先行販売モデルが1万円で限定販売され、2017年秋に正式版が1万5000円で販売されるとのことです。
ad:tech tokyo 2017アドバイザリーボードメンバーインタビュー特集
日本を代表するイベント「ad:tech tokyo」が今年も2017年10月17-18日にかけて開催されます。このイベントの総勢40名の業界リーダーで構成されるアドバイザリーボードのインタビューを連載形式で掲載しています(特集一覧はこちら)。
今回は、早い段階からアドテックに登壇している、Yahoo! JAPANの友澤大輔氏。自身がアドテックを通じてキャリアを重ねてきたと語るように、これからのマーケターのキャリアなどについても話を聞きました。
[もっと読む…] about 次世代マーケターに求められる、テクノロジーを使った新たな仕事&価値観の創造【ad:tech tokyo 2017 ABM vol.20】
60か国でシード期のベンチャー企業に投資をする米「500 Startups」の日本部門「500 Startups Japan」が運営するファンド「500 Startups,L.P.」に、クールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)が1000万ドル(約11億円)を上限としたLP出資を行ったことが2017年6月15日明らかになりました。
これによりファンド「500 Startups JP,L.P.」は、当初目標額3000万ドル(約33億円)を超える総額3500万ドル(約38億円)を調達してクローズしています。これは米500 Statupsが展開する地域ファンドの中で最も大きな規模です。クールジャパン機構以外のLP投資にはみずほ銀行・ミクシィ・ニコン・三菱地所・そのほかエンジェル投資家が参画しています。
[もっと読む…] about 500 Startups Japan 1号ファンドがクローズ、クールジャパン機構が11億円出資
まもなく(2017年6月26日)上場を迎えるアドテク企業「Fringe81」は2017年6月14日、新規事業として”ピアボーナス”=従業員同士の評価・褒賞制度をサービス化した「Unipos(ユニポス)」を発表しました。2017年6月29日からサービスを開始する予定です。
2009年に初開催され、今や全世界から5万人以上が集結する欧州最大規模のデジタルマーケティングカンファレンス「dmexco」が、2017年6月・9月の開催に先立ち公式サテライトイベントを東京で開催した。
イベントに先立ち、ファウンダーであるバブリシス・グループのハーリングハウゼン氏が来日。欧州のデジタルマーケティングトレンドと同氏から見た日本のマーケティング市場での課題について聞いた。
[もっと読む…] about 欧州では全く話題にならなかったアドフラウド ― ケルン発「dmexco」が街にやって来る!
ad:tech tokyo 2017アドバイザリーボードメンバーインタビュー特集
日本を代表するイベント「ad:tech tokyo」が今年も2017年10月17-18日にかけて開催されます。このイベントの総勢40名の業界リーダーで構成されるアドバイザリーボードのインタビューを連載形式で掲載しています(特集一覧はこちら)。
今回は、昨年の人気のセッションに公式スピーカーとして登壇した、日本マクドナルドの足立 光氏。さまざまなマーケティング施策でマクドナルドの上場来最高益を支えている同氏に、最近注目しているマーケティングトピックについて聞きました。
[もっと読む…] about 今年語るべきは「CRMの実現は幻想なのか?」「デジタルの倫理観」「デジタルとマスの指標統一」【ad:tech tokyo 2017 ABM vol.19】
「SONY」ブランドを大切に育ててきたソニー。このブランドにそぐわない製品やサービスは出さない。そんな強い姿勢が企業としての屋台骨として長年機能してきました。
ただ、昨日2017年6月12日に東京・表参道で開催されたソニーの新製品「FES Watch U」リリースパーティでは、会場のどこを見回しても「SONY」のロゴが見当たりません。おそらく何も知らないで前を通りかかった人は、何のイベントかすらわからない状況です。
アメリカ・シリコンバレー(含サンフランシスコ)と日本の最大の違いは「創造することへの意欲」にあります。技術力やスキルの差は地域差はそれほどあるとは思えませんが、何をどうやって生み出すかへの関心の高さはこのゴールドラッシュを経て成長したこの地ならではの熱量があるといっても過言ではありません。
そんなシリコンバレーで関心を集めているのが「コーディングスクール」です。3か月間で数百万円かかるプログラムに、仕事を辞めて入学する人が増えているのです。その最先端プログラム「CHRYSALIS(コードクリサリス)」が2017年7月3日、日本で初めて開校します。
スマートフォンで撮影した写真を気軽に販売することができるサービスとして2016年6月1日にスタートして脚光を浴びた「スナップマート」。1年間に1400社が写真を購入していますが、さらなる成長のために新たに始めたのが月額990円(税込)から利用できる定額プランです。