国内大手保険グループである「SOMPOホールディングス」は本日2017年11月21日、ブロックチェーン技術を提供する米「Bitfury Group(ビットフューリーグループ)」と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表しました。
(写真左:ビットフューリーグループ CEO Valery Vavilov氏、右:SOMPOホールディングス グループCDO常務執行役員 楢﨑浩一 氏)
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世界170カ国から6万人を集めるテックイベント「Web Summit」が2017年11月6日から9日にかけてリスボン(ポルトガル)で開催されました。世界最大のスタートアップイベントながら、日本からの参加は極めて少ない状態ですが、是非参加してもらいたい!・・・ということで、来年参加に向け、予習してから参加するのが当たり前のこのイベントのことをざっくりお伝えしたいと思います。
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コスプレイヤープラットフォーム「AMPLE!」は2017年11月2日、仮想通貨交換サービス「Evercoin」のファウンダーであり、Pantera Capital ICO ファンドのパートナーである Miko Matsumura 氏がアドバイザーに就任したことを発表しました。AMPLE!は、アニメ業界共通通貨を目指した「AMPLE!コイン」のICOを実施しています。
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豪Atlassian Corporation Plc(アトラシアン)は2017年11月16日、チームの生産性向上を目的としたタスク掲示板サービス「Trello(トレロ)」の日本での正式展開を表明しました。
Trello(トレロ)は2011年に登場。プロジェクト単位で作成する“ボード”に、関連するメンバーやタスク、ドキュメントなどを登録し効率よく管理ができるマネジメントツールです。SlackやEvernote、Goodle Docsといった生産性共有ツールとの連携が可能で、全世界で2500万人の登録ユーザーを抱えています。2017年2月に豪アトラシアンが4億2500万米ドルで買収しています。
日本国内では2018年2月より提供開始する予定で、日本語化はもちろん、専属のサポートチームも新設、Qiita:TeamやChatWorkを初めとしたチームコラボレーションツールとの連携プラットフォームも拡充する計画です。
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会議室シェアリング事業を展開するスペイシーは2017年11月17日、1時間あたり50円〜で利用できるコワーキングスペース定額利用サービスを2017年11月20日より提供開始することを明らかにしました。
スペイシーのコワーキングスペース事業は、飲食店や企業などの遊休時間帯の空きスペースを活用して手軽にいつでもワークスペースを使用できるサービス。30分あたり50円という料金体験で通常サービスを提供済みですが、今回の月額プランでは月額固定費を支払うことでより安く利用できるサービス体系を新たに追加しました。
月額プランに使える設備はオープン時点で渋谷に5店舗となり、今後拡大する計画です。スペースは全席Wi-Fi・電源完備されており、パソコン作業はもちろん打ち合わせなどに利用できるものです。
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今年の11月6日から9日にかけて開催された、Dreamforceには世界中から17万1千人を超える参加者がサンフランシスコに集まった。カンファレンスでは2700を超えるセッションが展開された。
その中でも今回は、特に興味深かったセッションの一つ、21世紀フォックスのクリエイティブ制作におけるデジタル・トランスフォーメーションの挑戦についてお伝えする。
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