ますます熱気を帯びる音声認識スピーカーですが、高級スピーカーで世界的に知られるHarman Kardonからも対応製品が発表されました、その名も「Harman Kardon Invoke」。2017年秋に発売予定です。
アーカイブ2017
米Amazon.comがEchoスピーカーシリーズに7インチのタッチスクリーンを搭載したモデルをまもなく投入することになりそうです。米Wall Street Journalが報じました。
Echoスピーカーは、音声による指示によってさまざまな機能を利用できるデバイスです。Amazon Alexaという音声認識&人工知能の技術が使われています。今回、発表するとみられる新製品は、検索結果を画面に表示したり、ビデオ電話で通話することができると考えられています。
[もっと読む…] about 米Amazon音声認識デバイスシェア70%超でさらに加速、カメラ型Echo Lookに続き間もなくスクリーン搭載モデルも
メルカリの100%子会社である「ソウゾウ」から新アプリ「メルカリ カウル」が発表されました。本やCD・DVD/Blu-rayに特化した個人間取引アプリで無料で利用できます。
[もっと読む…] about メルカリも本のフリマ参入、「メルカリ カウル(KAURU)」はメルカリに同時出品で差をつける
ad:tech tokyo 2017アドバイザリーボードメンバーインタビュー特集
日本を代表するイベント「ad:tech tokyo」が今年も2017年10月17-18日にかけて開催されます。このイベントの総勢40名の業界リーダーで構成されるアドバイザリーボードのインタビューを連載形式で掲載しています(特集一覧はこちら)
日本を代表するイベント「ad:tech tokyo」が今年も2017年10月17-18日にかけて開催されます。このイベントの総勢40名の業界リーダーで構成されるアドバイザリーボードのインタビューを連載形式で掲載しています(特集一覧はこちら)
第4弾のインタビューは、ブランド企業代表としてad:tech tokyoアドバイザリーボードメンバーに参画いただいている、資生堂ジャパン コミュニケーション統括部長の小出誠氏。マスからデジタルまで、日本国内の広告出稿を担当している広告主の観点で昨今のデジタル業界について話を伺いました。
[もっと読む…] about いま広告主に求められる「適性化・透明性」への理解と「冷静さ」【ad:tech tokyo 2017 ABM vol.4】
「人と人のあいだに癒やしはある!」。小学生5年生から中学校2年生までの不登校。進学しても友だちづきあいが苦手なオリィこと吉藤健太朗氏は深い孤独感と付き合い続けた末、その「孤独」を解消することに、私の残りの人生すべてを使おう、と誓ったのです。
その近いから生まれたのがコミュニケーションロボット「OriHime(オリヒメ)」です。まるでアニメの主人公のように黒い白衣を身につけるオリィ氏が対話するのは厳密にいうとロボットではありません。彼の秘書であり仲間である番田雄太氏の分身であり、心強い相棒として常に行動を共にする存在なのです。
拡大する不正アクセス。いつの間にかパスワードが盗まれ、サービスにログインされてしまったり、 クレジットカードで買い物をされてしまうなどの被害が後を絶ちません。 ネット接続で世界が便利になる一方で、セキュリティ面での不安は拡大しています。
そんな中、金融機関やパスポートの認証、商業施設などと続々と利用・実証実験を展開している企業があります。その名も「LIQUID」。生体のみによる認証・決済を世界に浸透させる目的で、生体認証エンジンやそれに関するさまざまなプロダクトを提供する企業です。初めのプロダクトは決済ソリューションで、 利用者本人の指紋と決済情報を事前に登録しておけば、カード不要で決済や現金引き出し、ポイント蓄積ができるというものです。
米Twitterは1日24時間、週7日間体制のストリーミングテレビ局をブルームバーグと連携して開始します。米Wall Street Journalが報じました。
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの交通渋滞は深刻です。時間帯によっては市街全域の主要道路が激しい渋滞身見舞われます。イーロン・マスク氏の新会社「The Boring Company」(穴掘りカンパニー)が実現する新交通網を使えば、自分の車に乗ったまま時速200kmで目的の場所に移動できるというのです。
この写真はパーキングロットに車を駐車しているところではありません。ここに駐車すると、エレベーターが作動し、車ごと地下に下ろしてくれるのです。
[もっと読む…] about 東京-横浜を6分で移動できる新交通、イーロン・マスク氏 The Boring Company -穴掘りカンパニー設立
多くの企業が宇宙に関心を向ける中、大きな問題として注視されているのが「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」です。地球の静止軌道上に10cm以上の大きさを持つデブリが2万3000個浮遊しているといわれています。微少なデブリであっても、高速で移動しているため衝突すれば人工衛星などが破壊する可能性があると考えられています。
九州大学の花田俊也教授はスペースデブリの効率的な探索方法を研究、かつ相乗り型の小型副衛星を使って宇宙環境を計測する「微小デブリ環境モニタリング計画 「IDEA」(The Project for In-situ Debris Environmental Awareness)」を立ち上げました。
社会的認知が広まり環境整備も進むドローンは、いよいよ商業的な活用が本格的になりつつあります。ドローンを利用した事業者(企業や操縦者)とドローンを利用したい側をつなぐ「drone marketベータ版」は2017年4月26日、 遊休スペースをレンタルできるサービス「スペースマーケット」と連携し、ドローンを飛ばせる場所を探せるサービスの展開を開始しました。
[もっと読む…] about ドローンを飛ばせる場所を検索可能に、drone market β版とスペースマーケットが連携