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Google 翻訳を使った“リアルタイム翻訳” 機能が、Googleアシスタントに対応した全てのAndroidスマートフォンで利用可能になることが発表されました。Googleアシスタント対応イヤフォンと組み合わせて使うことで、ハンズフリーで40言語のリアルタイム翻訳ができるようになります。
このハンズフリーリアルタイム翻訳機能は、これまでGoogleのスマートフォンPixelシリーズと高級ワイヤレスヘッドフォン「Pixel Buds」(日本未発売)で利用可能でしたが、その制限が解放されます。
Android端末はAndroid 6.0以上で、Googleアシスタントに対応したデバイスであればOK。イヤフォンも3546円で購入できる「Google Pixel USB-C イヤフォン」が使用可能です。
サードパーティ製のイヤフォンもGoogleアシスタント対応を唄っているソニーの「WH-1000XM3」やボーズの「QC35II」などが対応可能とみられています。
【関連URL】
・[ストア] Google Pixel USB-C イヤフォン
蛇足:僕はこう思ったッス
APlayなどのスタートアップも注目していたこの分野。やはり、強い翻訳ツールを作るメーカーがデバイス連携を唄ってくると親の総取りというか、他の事業者は入り込むすきまがなくなってしまう。ただ、一報での期待はその完成度。翻訳デバイスなどが成長するなかで、どこまでシェアを伸ばすか注目されます。