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楽天は2014年8月21日、新拠点を東京都世田谷区玉川に設置すると発表した。
グループ企業を集約する
場所は、東急田園都市線、東急大井町線「二子玉川」駅から徒歩4分の「二子玉川ライズ・タワーオフィス」(建設中)。グループの移転は2015年8月を予定している。
楽天の拠点といえばJRりんかい線の「品川シーサイド」駅が有名。2007年からは「楽天タワー前」という表現が駅に併記されるほどだった。
今回移転が決まった「二子玉川ライズ・タワーオフィス」 は、二子玉川東第二地区市街地再開発組合が新たに建設中のオフィスやホテルが入居するビルで、地上30階・地下2階建て。全27のオフィスフロアの全てに入居する予定とのこと。
<新本社>
所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号
アクセス:東急田園都市線、東急大井町線「二子玉川」駅より 徒歩4分
移転時期: 2015年8月(予定)
<現本社>
所在地:東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー
【関連URL】
・本社移転のお知らせ
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2014/0821_03.html
海外展開を加速している印象の強い楽天にとって、空港等へのアクセスがスムーズな「品川シーサイド」は利便性が高いように思われたが意外な場所への移転となった。経営資源の効率的集約。これが今後にどんな影響を及ぼすのか注目される(大規模移転等は、経営に大きな影響をあたえるもの)