米Appleは、4月30日に100万台目のiPadを販売したと発表した。4月3日の発売から28日間で達成したことになる。またiPadユーザーはこれまでに1200万本以上のアプリをダウウンロードし、iBookstoreから150万冊以上の電子書籍をダウンロードしたという。
iPhoneは発売から74日で100万台を記録。iPadはiPhoneの倍以上の速さで売り上げを伸ばしていることになる。
4月30日に携帯電話の3G回線でも利用できるiPad 3G+wi-fiバージョンが発売になったことで売り上げがさらに加速したもよう。投資銀行Piper Jaffrayのアナリストによると、30日から5月2日までにiPad 3G+wifiバージョンだけでも30万台を売り上げたと推計されている。