[読了時間:2分]
AR(Augmented Reality : 拡張現実)アプリケーション「セカイカメラ」の開発を行う頓智ドット CEO 井口 尊仁氏は12月9日、同じ場所、同じタイムラインにいる人・モノ・店等を結びコミュニケーションを可能とする新プロトコル「DOMO」構想を発表した。
[もっと読む…] about スケスケ社会を実現する頓智ドット「DOMO」構想が明らかに (#ivs) 【増田(@maskin)真樹】
共に突き抜ける
[読了時間:2分]
AR(Augmented Reality : 拡張現実)アプリケーション「セカイカメラ」の開発を行う頓智ドット CEO 井口 尊仁氏は12月9日、同じ場所、同じタイムラインにいる人・モノ・店等を結びコミュニケーションを可能とする新プロトコル「DOMO」構想を発表した。
[もっと読む…] about スケスケ社会を実現する頓智ドット「DOMO」構想が明らかに (#ivs) 【増田(@maskin)真樹】
IVS2010Fall Kyoto 特別ワークショップ「世界を変えるアントレプレナーシップ」に参加してます。午前中に2つのセッションがあったのだけれど、面白い!!IVS2日間および今日のセッション一部がTechWaveのUstチャンネルにアップされているのでぜひ観てください。
セッション1でプレゼンしてくださったのは、シリコンバレーでエンジェル投資家をしてらっしゃる赤嶺氏と、RockYou!のCTOでファウンダーのJia Shen氏。Shen氏は日本にシリコンバレーの風を吹かせるために今は日本で活動中。
掻い摘んでの箇条書きになりますが内容をご紹介します。残念ながら動画はパネルディスカッションのみになってしまいますが、ぜひ動画もご覧あれ。
どんなビジネスもまずはアイディアから始まる。Eメールはネット上で最大のアプリケーションだけれど、ここ20年進化していないという問題に着目して、Postiniという会社を立ち上げた。進化しない理由は、メールサーバの運用は複雑で一度つくるといじりたがらない。そこでEメールをクラウドにあげてしまえば良いのではないかと思った。始まったときはアップルみたいに車庫にADSLをひいて、資産は2,3人の社員とDELLのコンピュータ2台と12ページのパワーポイントのみ。
でもエグジッドし、富を手に入れた。「それなのに、どうして新たなスタートアップを始めるのか?」とよく聞かれるけれど理由は簡単。なぜなら常にアドベンチャーをしていたいから。お金を儲けることが目的じゃない。エグジットして引退も可能だったけれども、次のチャレンジが楽しい。
[もっと読む…] about IVSワークショップ:エンジェル投資家の赤嶺さんとrockyouのファウンダーShen氏。【三橋ゆか里】
IVS自体は非公開イベントなのですが、今回のIVS 2010 Kyotoでは学生、若者、起業家向けの特別ワークショップが無料の公開イベントとして行われます。
日本の地方の若者を元気づけたいテクノロジー系企業の著名経営者が勢揃いします。
TechWaveでは全プログラムをustream中継します。
中継はTechWaveのブログ上、もしくはustreamのTechWaveチャンネルでご覧になれます。
追記(12:50):午後の配信は16:45の「京大出身起業家ライブトーク」のみとなります。
[読了時間:1分、動画視聴時間:4分]
ソーシャルメディアに最も愛されている企業といわれる米ザッポスに関する書籍「顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説—アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか」という書籍を監修した本荘修二氏にお話を聞いた。合理的な経営が注目を集めることが多いが、ザッポスはその流れに逆行し「技術よりも気持ち」「ハイテクよりハイタッチ」を重視する経営で成功をおさめた。ソーシャルメディア時代だからこそ評判が口コミで伝播し、急速な成功を達成できたのだと思う。
[読了時間:1分、動画視聴時間:7分]
あいかわらずエンターテイナー、芸者東京エンターテインメントの代表取締役、田中泰生氏のインタビューです。おちゃらけぽく振舞っている田中さんですが、しっかり未来を見据えているのはさすがです。
[読了時間:1分、動画視聴時間:11分]
8月にZyngaに買収されて大きな話題となったウノウ。元ウノウの代表取締役で現在ジンガジャパン株式会社ジェネラル・マネージャーの山田進太郎氏にお話を聞いた。
「後悔はない。楽しくやっている」という言葉が印象的です。
[読了時間:2分]
2010年8月に国内参入したばかりのディスカウントソーシャルアド「グルーポン・ジャパン」が12月7日に明らかにしたところによると、2010年末までに47都道府県でのサービス提供を開始できる見込だという。
[もっと読む…] about グルーポン・ジャパン、47都道府県を年内までに全てカバーできる見込み【増田(@maskin)真樹】
[読了時間:1分、動画視聴時間:9分]
株式会社ロボ・ガレージのロボットクリエイター、高橋智隆氏にお話を聞いた。ロボットというと介護用や産業用などというイメージが強いが、高橋さんは楽しいロボットと作っているイメージ。そうした作りたいものを作るという姿勢がいいのかもしれない。そうすることで、ロボットが親しみやすいヒューマンインターフェースになり、人間と家電機器のコミュニケーションハブになる可能性があるという。
[読了時間:2分]
ミクシィは12月8日、お気に入り情報に投票できる「イイネ!」ボタンを、mixi.jp外のサイトに自由に設定できるサービスの提供を開始した。この機能はmixi Plathomeの一機能である「mixi Plugin」に対応したもので。利用には、mixi Plathomeのパートナー登録が必要となる。
[もっと読む…] about mixi「イイネ!」ボタン設置サービス開始、チェックとの使い分けは?【増田(@maskin)真樹】
[読了時間:3分]
「これからの10年を頑張らなければ100年後の日本はない」ー。夏野剛氏のこの発言に負けず劣らずの熱い発言が次々と飛び出したIVSセッション「世界を変えるアントレプレナーシップ」。会場の参加者の多くが自分の胸に刺さる発言をTwitterで発信し、それを見た多くのTwitterユーザーがRTを繰り返した。「TwitterのタイムラインがIVSのつぶやきで埋まっている」という発言が数多く見られるほど、熱い発言がバケツリレーのごとく広く伝播したようだ。
このセッションのパネラーは、グリーの田中良和氏、元ドコモの夏野剛氏、KDDIの髙橋誠氏、GMOインターネットの熊谷正寿氏、司会はKLabの真田哲弥氏でした。
その熱い発言をキュレーションツールtogetterを使ってまとめてみました。個人的には「世界にただ出すだけならどこでもできる。世界で勝っていく、成長していくことは別。そのためにはあきらめずに成功するまでやりきること」、「日本はダメだと言うだけではなく、実際に日本から世界に代表的な会社を生み出す、という実例で示していく事が大切」などという発言が刺さりました。