[読了時間: 2分]
大阪界隈のスタートアップがプレゼンテーションを繰り広げる老舗ピッチイベント「Shoot from Osaka」の第6段イベントが今夜(2013年10月11日)開催される。
[もっと読む…] about 大阪発老舗ピッチイベント「Shoot from Osaka」、Vol6が今夜開催! 【@maskin】 #ShootOsaka
アーカイブ2013
[読了時間: 2分]
競争が激化するニュースアグリゲーターアプリ市場。
中でも、グライダーアソシエイツが運営する「Antenna(アンテナ)」は、雑多な情報から人気のものを発掘するのではなく、配信情報を編集し、ブランド価値を尊重する姿勢を貫くことで独特な世界観を構築してきたアプリと言えるだろう。
フラットデザインを採用したりUIデザイン等に注力するなどスマートデバイス趨勢時代に向け先手を打ることで、ファッション誌や一般誌に掲載するようなハイブランドやナショナルブランドを持つ企業からも評価されてきた。
そんな同社は2013年10月10日、他者と一線を画する広告ラインナップを投入する。
[もっと読む…] about Antennaが雑誌のような広告を展開、ハイバリューニュースアグリゲーターは新しいメディアの活路を見出せるか 【@maskin】
[読了時間: 2分]
シロクは2013年10月9日、iPhoneやAndroidアプリのデバッグ作業を支援する新サービス「Growth Debug」をリリースした。
オンラインのデバッグ支援ツールと、デバッグ人員の提供、コンサルティングなどがパッケージされたもので、リモートでアプリの品質を短期間で向上させることができるのが特徴。
[もっと読む…] about 新卒スタートアップ「シロク」は開発者支援で勝負、デバッグ支援サービス「Growth Debug」を発表 【@maskin】
行政によるオープンデータを推進するパイオニア福井県鯖江市の隣、越前市でひとつのWebアプリケーションが開発されています。
「このゴミは燃えるゴミなのか燃えないゴミなのか」といったゴミの分別と、町内ごとの収集日がチェックできるシンプルなアプリで、市内の有志「越前市ぷらぷらぼ」によって作られました。
ゴミチェッカーが生まれた背景
開発者は越前市役所の職員(非プログラマー!)で、ふだんから「ごみの分別がよくわからない」「捨てる日がいつだったか教えて」という問い合わせを、自身・同僚ふくめよく受けていました。
そこでこのオープンデータムーブメント、それにHTML/CSS/JavaScriptで簡単にWebアプリを開発できる環境が整っていることが後押しをして開発に着手、およそ1週間ほどで原型を完成させました。
その後、家族などからのフィードバックや仲間うちでのデザイン改修などにより改善を重ね、ゴミチェッカーが公開されたのです。
オープンデータをもっと市民のために
行政や企業によるデータのオープン化は確かに大きな潮流になっています。しかし、まだあくまで技術者や先駆者たちの間でしか認知されておらず、行政のなかでも浸透しきっていないのが現実だと思います。
ぷらぷらぼでは、そういった、ムーブメントが大きいにも関わらずもうひとつ実用の壁を越えられない現状に何かできないかと話を重ねるうち、「公開できるデータをどんどんオープンにしてみて、そこから何かを生みだしてみよう」だけではなく、「生活の課題を見つけて、その解消に必要なデータをオープンにしていこう」という逆説的な考えに至ったのでした。
そこから上述のきっかけを経て、生まれたのが越前市ゴミチェッカーなのです。
あなたの街にもゴミチェッカー!
ワンモアシング。
越前市ゴミチェッカーはソースコードをオープンにしており、データ(と一部デザイン)を書き換えれば、かんたんにあなたの街のゴミチェッカーが作れるようになっています。
すでに県内の鯖江市・敦賀市や、おとなり岐阜県の大垣市などから引き合いがあったそうです。
あなたの街のゴミの悩みがひとつでも解消できるよう、ぜひ移植してみてください!
【関連URL】
・越前市ゴミチェッカー
http://www4.ttn.ne.jp/~flowerhana/gomichecker
今回ご紹介したゴミチェッカー、これはオープンデータのムーブメントと、しかもその先端を駆ける鯖江市の存在が同県内にという下地があってはじめて生まれたものだと思います。ある意味、初期の労力をすっ飛ばしてるわけですね(^^;) そしてこのゴミチェッカーは簡単に移植できるので、いろいろな自治体でゴミ捨ての悩みが少し減り、さらにオープンデータの認知度向上も期待できます。こうした先でも省略できた労力でまた新しい何かを、、、というペイフォワード的な流れができたら最高だなと、越前ぷらぷらぼではそう考えています。
福井を根城に活躍するエンジニア起業家。10才ごろからPC-98あたりでBASICをさわりはじめ、今でも何かとプログラムを書いている。2011年1月に株式会社ignote(イグノート)を設立。現在は音楽サービスmelocy(メロシー)の広報・運営・開発などで駆け回っている。
メール nakanishi(at)ignote.jp・
[読了時間: 2分]
既報の通り、KDDIウェブコミュニケーションズは2013年10月9日、コラボレーション型のファイル共有サービス「corabbit(コーラビット)」の正式版をローンチした。
同日、都内で発表イベントが開催され、コラボレーティブワークの可能性や、プレビュー対応の画像フォーマットの拡大やワークフロー対応など魅力的なサービス計画に多いに沸いたが、発表の終盤に複数協業の発表があり注目を集めた。
[もっと読む…] about 最強タッグが実現「Corabbit x ChatWork x クラウドワークス x ランサーズ」、コラボレーティブワークを加速 【@maskin】
[読了時間: 2分]
「音楽を聴く」。
一人で聴くことの方が圧倒的に多いその体験を、ソーシャルネットワーク経由で他の人と同時に楽しむことができるようにする「Turntable.fm」(日本からは使用できず)。
それまでクラウド上の楽曲が対象だったが、ライブ演奏に対応するようになった。
[もっと読む…] about 「 turntable 」がライブ対応、クラウドファンディング型でソーシャル視聴の生放送化 【@maskin】
[読了時間: 2分]
ウェブサイトの成長を促進するGrowtプラットフォーム「planBCD」を展開するKAIZEN platformは2013年10月8日、技術顧問に伊藤直也 氏を招したと発表した。
同社は、先日、80万ドルの資金調達を受け、新しいオフィスでスタートを切っていた。
[もっと読む…] about 伊藤直也 氏、グロースプラットフォームKAIZENに技術顧問として参画 【@maskin】
[読了時間: 2分]
クラウド型サービスの普及により、コラボレーティブワーク(共同作業)の時代の到来が期待される。
チーム各位がそれぞれの能力を存分に発揮して、音楽のジャムセッションのように即興でプロジェクトを進める。そんな、創造性の新潮流である。
ところは現実は「ファイルはクラウドで共有、だけど作業は別途メールかチャット」「新バージョンです、差し替えお願いします」という成長途上の様相だ。
そんな中、KDDIウェブコミュニケーションズは2013年10月9日、コラボレーション型の共同作業を支援するサービス「corabbit(コーラビット)」の正式版をローンチした。
[もっと読む…] about PSD/AIファイルをアプリ無しでプレビュー、コラボレーティブワークのためのファイル共有「corabbit」正式版が登場 【@maskin】
[読了時間: 2分]
「流通総額のNo1を目指す」。
ヤフーは2013年10月7日、EC事業の新戦略を発表した。
目玉はインターネットショッピングサービス「Yahoo!ショッピング」のストア出展料(月額)および売上ロイヤルティの完全無料化、オークションサイト「オフオク!」のストア出店料の無料化。
[もっと読む…] about 爆発するC2Cマーケット、ヤフー!がECを個人に開放へ 【@maskin】
[読了時間: 2分]
「指輪をはめるだけで、SF映画のようにあらゆるものを操作してしまう」。
もうすでに、このムービーを観て驚いた人もいるかもしれない。これは海外発の作品ではない。
このデバイス「Ring」は、日本のログバーが開発するものだ。同社は2013年10月8日、人差し指に装着しジェスチャーのみでデバイスコントロールが可能になる「Ring 」を発表した。
[もっと読む…] about 指一本で操作、日本発「Ring」型ジェスチャーデバイスが登場 【@maskin】