アーカイブ 10月 2018

仮想通貨やブロックチェーンをテーマにした広告代理点「クリプトエージェント」は本日（2018年10月24日）、仮想通貨トークンを入れて物理的に配布できるプラスチックカード「Wodca（ウォッカ）」を発表しました。提供開始は2018年11月。

カードにはビットコイン/イーサリアムなどのトークンを入れることが可能なウォレットになっており、カード背面に記載されている情報を元に所有者登録をすることができる仕組みです。

LINE Payは本日（2018年10月18日）、コミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」経由で使えるモバイル送金・決済サービスを全国の全てのファミリーマートのレジで対応することを明らかにしました。

QRコード決済でお賽銭を払う。QRコード決済先進国の中国では有名寺院でも当たり前の光景となりつつありますが、日本ではまだまだ風当たりが強いと思われているようです。

しかし、世界遺産に登録された栃木県日光市の社寺は、至る所にQRコード決済できるお賽銭スポットが設置されています。中国系の観光客を中心に、楽しみながら利用している様子がみられるのです。

メルカリは本日（2018年10月18日）、マイケル社が運営する車が趣味のユーザーのための投稿サイト「CARTUNE」を簡易株式交換で完全子会社化したことを発表しました。

ソニーや楽天で新規事業を手がけてきた本間毅氏率いるシリコンバレーベースの住宅スタートアップ「HOMMA」は2018年10月17日、PR会社サニーサイドアップに対し2018年9月末付けで新株予約権を発行し、戦略PRパートナーシップ契約を締結したと発表しました。

LINE Payは本日（2018年10月18日）、コミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」経由で使えるモバイル送金・決済サービス向けの決済機器「LINE Pay 据置端末」の申し込み受付を開始しました。

コスメのクチコミ検索サービスアプリ「LIPS」（リップス）を展開するAppBrew社は本日（2018年10月18日）、個人投資家ならびにグリーより総額10億円の資金調達を実施したと発表しました。

Googleの「マイアクティビティ」を開くと落ち込むことがあります。単にメールやカレンダー、地図などサービスを使っているだけなのに、自分の個人情報はもとより行動すべてが時系列でかつGPS情報まで付加されて記録されている。この望んでもいない個人情報の固まりを完全に自分の手にすることはできないか？

もしかすると「Heml」という個人向けサーバーが、自分たちの情報を手元に置くことを叶えるかもしれません。このデバイスにはオンラインIDの鍵ともいえる電子メールに始まり、連絡帳、カレンダー、検索履歴、パスワード、写真やビデオといった重要な個人データを安全に蓄積管理することができるといいます。

米主力アクセレラーターのYコンビネーター（Y Combinator：YC)が現地時間の2018年10月17日、プログラム参画企業の時価総額ランキング（2018年10月16日時点）トップ100を発表しました。

翻訳デバイス「ili（イリー）」がどらえもんとコラボした製品が限定販売されています。場所は、東京ビックサイトで2018年10月17日から21日まで開催中のイベント「World Robot Summit 2018（ワールドロボットサミット）」の会場限定。価格は2万7800円（税別）。

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