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アップル創業者 故 スティーブ・ジョブズ氏のヨットが初めて公の場に登場したようだ。The Verge が オランダ One More Thingの記事を紹介している。
近年のアップル製品やApple Storeを彷彿とさせるミニマルなデザインは、さすがジョブズ氏といったもの。操舵室のコントロールには、iMacがズラリと並んでいる。
デザインは、浅草アサヒビールビルをデザインしたフィリップ・スタルク氏
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デザインは、浅草で、東京スカイツリーと見えるアサヒビールの彫像をデザインした著名なデザイナー フィリップ・スタルク氏とのこと。
ジョブズ氏のヨットは、彼の伝記の中で “オランダで建設中” という表記があったものの、その存在は明らかになっていなかった。今回、ジョブズ氏の遺族らによって公開されたという。
【関連URL】
・Steve Jobs’s yacht makes its first appearance (video) | The Verge
http://www.theverge.com/2012/10/28/3565970/steve-jobs-yacht-photos
「Venus」ジョブズ氏はそうイメージしたようだが、本当に優美な船だと思う。デザイナーや制作者にどう指示をすれば、このような創造物を生み出すことができるのか。ジョブズ氏の激しい性格は伝記などでも綴られているが、彼はこのアウトプットに全身全霊で挑んでいたのだろう。
夢を叶える技術者。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップ・マーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」執筆中)。書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちら