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二つのイヤホンマイクを通じて、異なる言語で会話できるツール「WT2」が(参考「イヤホンマイクで常時通訳、第三の翻訳ツール「WT2」が間もなく日本上陸」)日本のクラウドファンディング大手「makuake」で手に入るようになりました[キャンペーンページ]。
「WT2」は「Wearable Technology 2 for Natural Conversation.」の略語で、41種類の異なる言語間で自然に会話ができるようにするというウェアラブルデバイスです。2つのイヤホンマイクを1つのスマートフォンに接続して、同時に翻訳を行うことが可能です。
イヤホンマイクはバッテリーが内蔵されており約2時間動作します。充電はこちらのケースに収めることで自動で行われる仕組みです。
同時通訳だけでなく、以下の3パターンで翻訳を行ってくれるとのことで、さまざまなシーンに活用できそうです
なんと50%オフ。メールアドレスを登録すれば、日本でのキャンペーン実施中に知らせてくれるとのことです。
makuakeのキャンペーンでは、20%から最大50%の割引が適用されているとのことで、キャンペーンが開始された2018年4月17日14時頃から数分で、いくつかのプランに売り切れがでるほどの人気ぶりです。
【関連URL】
・[クラウドファンディング] 異なる言語でもリアルタイムで会話可能!ワイアレスイヤホン型翻訳機「WT2」 | クラウドファンディング Makuake(マクアケ)
・[公式] WT2 リアルタム翻訳イヤフォン
蛇足:僕はこう思ったッス
翻訳の遅延は1〜3秒とのことだがおそらく気にならないだろう。彼らは「日常の会話ニーズを満たす85%〜95%の識別率」であり「重要なビジネス交渉や学術審議には利用することをお勧めしません。一言で言えば、WT2は旅行中の日常会話をサポートするのに役立ちますが、ノーベル賞受賞スピーチには役に立たないと思います」と述べているが、両手が自由な状態で使えることが想像以上のメリットをもたらすように思う。