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任天堂から据え置き型ゲーム機「Switch」向けの拡張キットとして、手軽にVRを体験できる「Nintendo Lab: VR Kit」が発表されました。発売は2019年4月12日。
段ボールでつくれるVR体験
「Nintendo Lab: VR Kit」には、VRゴーグルと段ボールで作れる5種類のコントローラーが同梱されています。価格は7980円(税別)。
VRゴーグルとバズーカだけの「ちょびっと版」は3980円(税別)とのこと。
【関連URL】
・[公式] Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit(ブイアール キット)| Nintendo Labo | 任天堂
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蛇足: 僕はこう思ったッス
任天堂が1995年7月21日に発売した初のVRゲームマシン「バーチャルボーイ」は1万5750円。Switchの実勢価格が3万2000円程度だとして、そこに8000円超を上乗せすると総額4万円超。決して安くない価格だけど、多様なセンサーをコントローラーに搭載したSwitchでプレイする層がVRゴーグルとその柔軟なコントロールの世界観を体験できる点で意義があるように思う。