- 「ソラコム」がスイングバイIPOを実現、東証グロース市場上場承認 - 2024-02-22
- (更新)結果速報 LAUNCHPAD SEED#IVS2023 #IVS #IVS @IVS_Official - 2023-03-09
- 「始動 Next Innovator 2022」締め切りは9月5日(月)正午ー経産省・JETRO主催のイノベーター育成プログラム #始動2022 - 2022-09-01
ライブ配信サービス「ツイキャス」を運営するモイ社は2018年6月13日、暗号通貨(=仮想通貨)ビットコインに対応したことを発表しました。機能は同日中に公開されるとのことです。
ツイキャスは2018年4月25日に暗号通貨モナコインへの対応を表明していました。
ビットコイン対応によりツイキャス内の「ウォレット」にビットコインを保有できるようになるほか、ライブ放送中の演者(配信主)に対し専用のアイテムを使うことでビットコインを送付することができるようになります。また、ツイキャス内のポイントと交換することも可能です。
ビットコイン対応を記念したキャンペーンも行われます。
■仮想通貨プレゼントキャンペーン
ビットコイン対応記念として、キャンペーンに応募したツイキャスユーザー全員に最高10万円相当(付与を行う日時における国内主要取引所のレートで計算)の暗号通貨を配布するキャンペーンを開催[応募期間] 2018/6/13(水) ~ 2018/6/26(火)
[対象者] キャンペーンに応募したツイキャスユーザー全員
[プレゼント賞品] 抽選で最大10万円相当のモナーコインまたはビットコイン
ツイキャスは現在、世界2000万人以上の登録ユーザーを抱えています。モバイルで気軽にライブ配信ができるサービスとしてスタートしたツイキャスは、音質・画質の向上を計り、かつゲーム配信などに対応すべく画面をそのまま配信する機能などを追加。ユーザー参加型キャンペーンの開催等を通じプラットフォームとしての成長を図っています。
【関連URL】
・[公式] スマホから手軽にライブ・コミュニケーション「ツイキャス」
蛇足:僕はこう思ったッス
暗号通貨のウォレットをどのようにマネージしているか詳細を聞いてみたいと思う。安全性を担保しつつ、こうしたプラットフォーマーが暗号通貨ウォレットを持つことで、すでに機能しているサービスのレイヤーの非中央集権化に貢献できるのか。注目したい。