【Ust報告】企業のFacebook公式ファンページの時代が日本にも来る?

Facebook

 9月16日にUst配信させて頂いた、株式会社メンバーズ主催のセミナー「ソーシャルノミクス時代のWebコミュニケーション戦略」の報告です。

 お話されたのは、

  1. 『つぶやき進化論(原題:Socialnomics エリック・クォルマン著)』の日本版翻訳者であるOrinoco株式会社の竹村詠美さん
  2. 株式会社ループス・コミュニケーションズの岡村直人さん
  3. 株式会社メンバーズの塚本洋さん

 まとめるのは苦手なので、気になったポイントを挙げると、

  • 何もやらないよりも少しずつ始めて、失敗を繰り返し知見を高めることが大事。(竹村さん)
  • KPIだけでなく、ベンチマークの立て方が問題。競合との比較、既存施策との比較がポイント。(岡村さん)

竹村さんの講演↓

岡村さんの講演はこちら


 個人的には、塚本さんが発表された無印良品のFacebook公式ファンページ開設の話に最も喰いついてしまいました。
 「くらしの良品研究所」で長年積み重ねたユーザーとのコミュニケーションを、よりオープン・ソーシャル・グローバルにしていくために公式ファンページを作るに至ったとのこと。
 本サイトとの連携、アプリ・外部サービスの選定。また、既にある非公式ファンページとの関係など、実践的な課題が数多くあったそうです。

 「ソーシャルメディアマーケティングと言われる前からユーザーと対話し、ブランドを築き上げてきた企業は強いな、さらに先行くなぁ。」というのが素直な感想。私も最近ソーシャルメディア関連のプランニングを依頼されることが多いですが、ソーシャルメディアのオープンな空気を取り入れることで企業風土さえも変えられないか、そんな妄想をしています。
 
 無印良品のFacebook公式ファンページは、10/1オープンとのこと。

感想書いているのにさらに蛇足:ボクはこう思う
1、やはり、この領域でのmixiの戦略が気になる。ユーザーに愛されることがもちろん第一だけど、元も子もない言い方をすると、その上でサードパーティや企業が何らかの価値を創れない、もっと直接的に言えば儲けられないプラットフォームでは活性化に限界があるのでは。日本で唯一といわれるリアルなソーシャルグラフを持っているmixiには、この部分にも期待したい。

2、『つぶやき進化論』の内容は、TechWaveのコア読者には前提の話だけど、とてもよくまとまっている良書。もう少しタイミングが早ければ爆発的にヒットしたような…

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