LINEからのクリスマスプレゼント「LINE KIDS」、IVS Launch Pad優勝のスマートエデュケーションもコンテンツ提供 【増田 @maskin】

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[読了時間: 2分]

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 NHN JAPANは2012年12月25日、LINE(ライン)プラットフォーム上で動作する新チャネル「LINE KIDS」の提供を開始した。

 「LINE KIDS」は、iOS/Androidに対応したアプリとして提供される。ローンチ時点で数本のコンテンツが利用できるようになっており、随時更新される予定。

 コンテンツおよびサービスの開発運営は、複数の会社になる。

 すでに単独のアプリとして累計100万本のダウンロード実績がある人気作「おやこでリズムえほんプラス」もLINE KIDS対応として提供されている。

厳しい審査を抜け、公式チャネルとしてスタート




 「おやこでリズムえほんプラス」を開発したのはスマートエディケーションで、12月12日に実施されたInfinity Venture Summit 2012 Kyotoでの新サービスプレゼンイベント「Launch Pad」で見事優勝を勝ち取っている。

 「おやこでリズムえほんプラス」のスマートエデュケーション 取締役 日下部 祐介 氏は「LINEは毎日使っているけど、Storeはしょっちゅう見に行くわけでな無いというようなユーザーなどを期待しています」と、従来のアプリマーケットとは異なる反応を得るのが狙いだと説明する。

 LINEの公式チャネルへのコンテンツ提供は厳しい審査があると言われている。そもそもLINE KIDSについても数十本のアプリがノミネートされた、最終的には今回のローンチ時に提供される数本に絞られたようだ。

 NHN JAPANのリリースではこのように触れられている。

「外部アプリ事業者が運営している約300本の知育・教育アプリの中から、0~6歳の未就学児を持つ父母100人を対象としたリサーチ・インタビューを通じ厳選した5タイトルを「LINE キッズ」向けに提供いたします。

各アプリの紹介画面では、対象年齢はもちろん、アプリのおすすめポイントや、アプリを試した父母の感想を掲載しており、子どもの年齢や嗜好に合わせて適当なアプリを選別することができます。

また、子どもが間違えて広告をタップしてしまうことが無いよう、LINE キッズで提供するアプリでは全ての広告を排除しています。なお、アプリのダウンロードは全て無料になります(コンテンツの追加は一部有料)。」

【関連URL】
・LINE、知育・教育アプリポータル「LINE キッズ」を公開
http://about.naver.jp/press/press_detail?docId=1989
・Launch Pad 審査結果は、、、(受賞後インタビュー動画あり) 日本スタートアップ界の変化と期待 【増田 @maskin】 #IVS
http://techwave.jp/archives/51772593.html
・スマホ時代のポータルへ…「LINE Channel」を7月上旬スタート 、世界4500万人にゲーム・クーポン等提供 【増田 @maskin】 #LINEjp
http://techwave.jp/archives/51752275.html
・急成長「LINE」の真実、一周年記念独占インタビュー 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51742831.html

蛇足:僕はこう思ったッス
タッチインターフェイスは6歳以下の子どもにもフィットしていると日々感じるのだが、いかんせん良質なコンテンツが少ない。夢中になるのはいいけど、親そっちのけで夢中になられるのも困るのだ。そういう意味で、LINEという日頃つきあいがある家族や友達のコミュニケーションプラットフォームに適した子ども向けコンテンツが多数出てくるのは嬉しい限り。まずは僕の子供達にさわらせようと思う。

著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
 夢を叶える技術者。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」執筆中)。地方から全国、世界へを体現中。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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