Google リーダー、乗り換え最終案内 【@maskin】

NewsRSSリーダー


[読了時間: 2分]

 米GoogleのRSSリーダー「Google Reader」のサービス提供が終了するまで、あと4時間半あまり(北米時間の2013年7月1日 午前10時。日本時間の7月2日午前2時)。

 「既に乗り換え完了」という人もいれば「最近使用してないし、別にまたイチから登録すればいいかな」という人、「やってない!?」とか「諦めた(ぽかーん)」という人などなどさまざまだと思う。が、まだ時間はあるぞ。

 というわけで、1クリックで以降できるツールなどををサクっとお伝え。

screenshot_347

Feedly

 Google Reader終了表明時、真っ先に代替ツールとして名乗り出て評価を集めたのが「Feedly」。

 ユーザーの声を積極的に取り入れていたため機能面に無駄がなく使い勝手もよい。日本のユーザーもかなり多いようだ。




screenshot_346

digg reader

 終了数日前にリリースされたのが、老舗ソーシャルニュースサイト「digg」の「digg readerβ」。

 最後発というだけあって期待度が高いし、diggならではの洗練されたインターフェイスに評価が集まっているようだ。


screenshot_348

Rockmelt

 個人的にお勧めするのが「Rockmelt」。

 いわゆるありていなRSSリーダービューではなく、Pinterest的なビュワー。ウェブだけでなくアプリもありビジュアル中心に情報発掘ができる。




preview

go read

 Google Readerと同じ操作性がウリの「go read」。

 シンプルで高速、かつGoogle Readerと同じキーボードショートカット構成。




国産サービス3本

 、「やはり国産がいい」という人におすすめを3本紹介。

 まずは、何といっても日本のBlogブーム黎明期に機能の豊富さなどで高い評価を受けた「livedoor Reader」は外せない。高速に動作する点やキーボードショートカットなど、Google Readerに引けを取らない完成度だ。

screenshot_327

 Evernoteユーザーなら「EverRSS」という選択肢もあるかもしれない(「EverRSS という選択 ー EverenoteをRSSリーダー化、Googleリーダーからの乗り換えも2ステップでOK 【@maskin】」)。

screenshot_332

 「無謀にも世界に挑む純国産RSSリーダー「UNREADZERO」を使え 【@maskin】」という記事で紹介したネットイヤーゼロのRSSリーダー「UNREADZERO」は、国産ながら世界に通用するウェブアプリということで大きな注目を浴びている。



とりあえずバックアップ&フルバックアップ

 Googleからは公式で「Google Takeout」というバックアップツールが提供されている。

 これはスターやタグなどの情報が保存できないということもあり、Pythonで記述された「fetch-google-reader」や「Reader is Dead」で紹介されたコードを利用する手もある。



【関連URL】
・Google Reader、7月1日で終了へ 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51783609.html
・Googleリーダー終了特需? 乗り換え先が48時間で50万人増 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51784011.html


蛇足:僕はこう思ったッス
僕自身は自作のRSSクローラーで情報収集をしていたので気にならなかったのだけれど、やはり世界で普及して十数年経過してもRSSというデータフォーマットの存在意義を強く感じるこの事案。代替先は用途にもよるのだろうけど、「国産がいい」という声も何となく理解できる。何かあった時、日本のユーザーの声を反映してくれる期待があるからだ。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
mail メール maskin(at)metamix.com | ChatWork(Voice/Video) | 書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちらTwitter @maskinFacebook
maskin
Follow me

maskin

Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
maskin
Follow me

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

NewsRSSリーダー

Posted by maskin


PAGE TOP