洗練されたヘッドフォンの代名詞ともいえる「Beat by DRE」を生んだ世界的な音響機器メーカー米Monster社と提携し(参考:仙台発モノスタートアップ ファウディオが米Monsterと提携、DJデバイス「PDJ」をMonsterブランドで販売 【増田 @maskin】)、スタンドアロンのDJデバイス「GODJ]をワールドワイドのヒット作に成長させた仙台発のスタートアップJDSound(旧ファウディオ)は2016年3月9日、その進化版となるA4サイズのDJデバイス「GODJ Plus」を発表した。同日クラウドファンディングmakuakeで割引価格で入手できるプロジェクトがスタートしている。
アーカイブ2016
全日本空輸株式会社は、訪日外国人向けのメディア「IS JAPAN COOL?」にて、「アート」をテーマとしたバーチャル美術館プロジェクト「IJC MUSEUM」を公開しました。訪日観光の目的として「アート」の需要が増えており、海外の方々に向けて日本のアートの魅力を伝えるべく、「IJC MUSEUM」を立ち上げたとのこと。
「雲の上の美術館」をコンセプトとしており、建築家の監修の元に設計された展示空間は360°のパノラマ視点で見渡すことができます。
展示物は、細部まで拡大することもできます。またアーティストの作品は3Dスキャンされて、 縦横無尽に鑑賞可能。この視聴環境を可能にしたのが、「Web GL」です。3DCG表現の技術をフルに活用し、美術館や展示室、作品のデータをリアルに再現しています。
「IS JAPAN COOL?」は 海外から日本への旅行需要喚起を目的とするメディアとして過去に、「DISCOVER」「TOKYO」「OKINAWA」「COSPLAY」「TRADITIONS(京 都)」「KAWAII」「DREAMS(アニメ文化)」「RAMEN」「SHOPPING」「WASHOKU」など、日本を象徴する10のテーマで特集。今回はその第11弾として、「ART」を テーマにしてコンテンツとのこと。
【関連URL】
・世界中いつでもどこからでも行けるバーチャル美術館 アート鑑賞体験を更新する試み、「IJC MUSEUM」公開
https://www.atpress.ne.jp/news/91966
蛇足:僕はこう思ったッス
訪日観光客向けのサービスはかなり増えてきている。バーチャル美術館を使って、訪日前に日本の美術作品を知ってもらうのは、新たな取り組みだと思う。調べてみると台東区ヴァーチャル美術館やルーヴル美術館にはヴァーチャルツアーなどもあるようだ。どういうオペレーションでサイトの運用をしているかも気になる。
訪日観光客向けのサービスはかなり増えてきている。バーチャル美術館を使って、訪日前に日本の美術作品を知ってもらうのは、新たな取り組みだと思う。調べてみると台東区ヴァーチャル美術館やルーヴル美術館にはヴァーチャルツアーなどもあるようだ。どういうオペレーションでサイトの運用をしているかも気になる。
シンガポールで顧客獲得&販促事業「JPassport」を運営する「REGINAA」は2016年2月14日、日本食への関心を高め消費拡大を促す施策としてポイントサービス「Japan Point」のテストマーティングを開始した。「JPassport」の利用者は10万人以上でシンガポールトップクラス。経営者は、日本人の大畠佑紀 氏だ。
[もっと読む…] about シンガポールで「Japan Point」試験展開、日本食シェア拡大のO2Oマーケティングの行方 【@maskin】
サイバーエージェントは2016年3月1日、スマートフォン向けのスマートフォン向け定期購読(サブスクリプション)型動画配信プラットフォーム「AbemaTV(アベマティーヴィー)」の先行配信を開始した。
[もっと読む…] about サイバーエージェント「AbemaTV(アベマティーヴィー)」本日スタート、定期購読型の24時間動画配信サービス 【@maskin】
車依存度が高い地方都市は、高齢化にともない移動問題が深刻化している。車中心で発展した都市の公共交通機関はきめこまやかな対応が不十分で、結局、立つのもおぼつかない高齢者が危険を承知で車のハンドルを握っている。当然ながら事故は多発で、死亡事故の大半を高齢者が締める都市も多い。
そんな中、2016年2月26日、富山県南砺市はUber Japanと提携し、タクシーの配車やボランティア市民ドライバーによる助けあい型交通の実証実験を開始すると発表した。
[もっと読む…] about クルマ革命が最も必要なのは地方都市、富山県南砺市がUberと市民ボランティ活用のライドシェア交通網の実験へ 【@maskin】
日本テレビとバスキュールの合弁会社「HAROiD」は2016年2月26日、テレビ番組と連動したポイントサービス「CHARiN」を発表した。テレビ番組の企画やウェブ上の企画などに参加することでポイントが蓄積され、さまざまな価値と交換することができるというもの。サービスインは2016年の夏を予定。イメージキャラクターの「茶鈴(ちゃりん)」は、ポイント獲得時などに特徴的な音色で登場するという。
[もっと読む…] about HAROiDがテレビ連動ポイントサービス「CHARiN」発表、いよいよ初まるテレビxネットxリアルの世界 前編(1/2) 【@maskin】
Googleキーワード検索をPCから使用すると、これまで右側に表示されていた広告が消えているのが確認できると思う(執筆時点で北米、EU、インド、香港、日本で確認)。モバイル版についても、表示を高速化する軽量化仕様「AMP (Accelerated Mobile Pages)」がスタートするなど、コンテンツへのリーチ手段に大きな変化が現れている。
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[もっと読む…] about Google検索に大変化、PC版では右サイドの広告枠消滅 【@maskin】
米Facebookは2016年2月25日、タイムラインにフルスクリーン&リッチな体験が可能となる広告プラットフォーム「Facebook Canvas」を正式に開始した。サイトでは利用登録の受付を開始しており、順次アナウンスされる模様。
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[もっと読む…] about Facebookが「キャンバス広告」を正式に開始、タイムラインにフルスクリーンリッチメディア広告 【@maskin】
AR広告プラットフォームとして世界で浸透しつつあるロンドン発の「Blippar(ブリッパー)」が、AR活用の次のフェーズへと足を進めている。2015年末、これまでAR広告ビューワーに過ぎなかったアプリを、日常的に使用できる「モノの検索スキャナー」として押し上げたのだ。
[もっと読む…] about 「Blippar(ブリッパー)」があらゆるモノをWikipedia風にチェックできるように進化していた 【@maskin】
スマートフォンの通話を劇的に改善させるアプリ「SkyPhone」。マイクロソフトのリモートデスクトップ伝送技術でMVPを獲得した開発元QuadSystemの金子雄一 氏による高度な技術を搭載。環境音はもちろん、周囲の細かい音やささやき声など、微妙なニュアンスまで伝えると口コミを中心に続々人気が高まっている状態。毎日1300以上ダウンロードされており、じわじわ成長中だ。
「SkyPhone」は、専用のSkyPhone番号を取得して、電話と同じような使い勝手で使用できる。基本は1対1なのだが、今回(2016年2月23日)、専用番号にコールすると予めセットされたコンテンツを配信する「キャスト機能」を公開した。
http://bit.ly/20XsOv9
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[もっと読む…] about ダイヤルQ2の再来? CD音質の通話アプリ「SkyPhone」にキャスト(1対多配信) 機能が登場 【@maskin】