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渋谷「co-ba」など空間デザイン・プロデュースを手がけるツクルバが2013年2月1日、オープンシェアオフィス「ten-to(テント)」をオープンしたと発表した。場所は渋谷駅の宮益坂方面出口から徒歩数分。本日2月1日(金)から3日(日)までの3間、内覧会を行っている。
この場所は、起業家 家入一真氏が運営するパーティカンパニーとnomadが合同で運営するシェアオフィス「partyground」があった場所で、今回のリニューアルでツクルバがプロデュースすることになった。1階はカフェ「on the Corner」。
コンセプトは、チーム/法人単位で入居できるというもので、固定席(最大11人)・フリー席(最大36人)、および会議室等の共用設備で構成される。
シェアオフィスの仕掛け人がプロデュース
料金は、フリー席の2万1000円(税込)から。住所利用や会社の登記ができるプランもある。
固定席では1~6名が入居可能で、カンパニープランになると人数固定になる分リーズナブルになる。
なお、「ten-to」のフリー席会員はnomadが運営する「NOMAD NEW’S BASE」と共通会員となり、月額2万1000円(税込)だけでこれら2つの拠点を利用できる。
【内覧会概要】
日時:2013年2月1日(金)〜3日(日)全日13:00〜18:00
※上記時間帯にお越し頂ければ、自由にten-toを内覧頂けます。場所:東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 2階
※1階は、「ON THE CORNER」というカフェです。
【関連URL】
・1カンパニー1テーブルの渋谷オープンシェアオフィス|ten-to(テント)
http://ten-to.com/
シェアオフィスの火付え役となった「co-ba」。そのプロデューサー ツクルバの新プレースということでとても楽しみ。僕も作業こそ、宇都宮だけど週に何日も都内にいるので、ちょっと内覧させてもらいにいこうかな、、、
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップ・マーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。